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2020-06-19 04:30:00

システムよりひとその2‼️

【システムよりひとその2】

 

先ほどの「ネットワーク」に関して同じことが言えるのは「宗教」である。

 

「宗教」というだけで偏見がある。

関西なら「既成宗教団体」なら信用されるが、東京では「本願寺派」といっても「テナント」さえ借りられない。

 

わたしは「ネットワーク」と同じことが言えると思うのは、、

 

「なに教」であっても、「ひと」であるといえる。。

「住職の人がら」やとくに「寺の奥さん」のひと柄が大きく左右する。。

 

いずれにせよ「ひとに魅かれて宗教に入る」ことが多いものである。

 

寺院が不要と思うひとや「宗教不要」と思うひとが増えているのは、「その良さ」を伝えられていないということだろう!

 

ものを買うにしろ、医者にかかるにしろ、「口コミ」が多いけれど、、

 

日本では、どの業者でもタブーになっているのが「宗教、政治、野球」の話題というほどなのだから、、

 

現代日本において、宗教ほど、広めにくいものはないだろう。。

 

けれど、真実を語り、真実に生きていても「誤解されるひと」もあるけれど、「ニセモノ」ほどよく見えるものである。。

 

「真実」に生きる宗教者は「目立たない」ものであり、「一般常識を超えている」ので誤解されることも多い。。

 

そういう意味で「何かにつけ」ホンモノほど見えないところにあり、「速攻でわかる」ような性質を持っていないけれど、、

 

そういう「ひと」に出会うことで、「じんわり」と人生は大きく変わるものである!

 

資本主義におけるシステムも「精神」によって変わるのであり、その際たることが「宗教」であろう。

 

ただ、宗教定義されていなくても、信じている信念や理念はみな持っているだろうし、出会い大事にする「良き人間関係」こそが、自分の人生を大きく変えることを誰しもわかっているはずである。

 

それが「良き宗教者」であればいいと思う。。

 

そのための「宗教」なのだから。。

結論「なににしろ重要なのは〈ひと〉である」ということを改めてお伝えしたい‼️