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2021-11-30 10:38:00
旧約聖書から新約聖書へ
いま、3年位前からCSのFOX系ナショジオTVで、紀元前4000年前からのエジプトの宗教文明文化についての研究を紹介する番組が多く放送されています。
また同時に、ヒトラーの真実と言う内容の放送も、同じように3年位前から多くの資料映像とともに放送されています。
この「ヒトラーの真実」と言う番組を見ていれば、表向きはヒトラーの愚行を紹介していますが、その実、放送を見ていれば、ヒトラーと言う人は本当はイギリスとロスチャイルドを倒すことを目的としていて、ホロコーストだとか多くの愚行は、側近たちがやっていたと言うことと、イギリス、ロスチャイルドがこれをヒトラーの愚行という歴史にしたということが明確になっています。
ヒトラーの幼少期からの性格形成を紹介したシリーズ(ヒトラーのセックスライフ)においては、ヒトラーは「演説以外はただの人だった」といった紹介がされています。
この番組によって言いたい事は、ヒトラーと言う人は、イギリスとバチカンが諸悪の根源であるということを問題にしていると言うメッセージで、結局負けてしまったヒトラーは、イギリスとバチカンによって大悪人にされてしまったと言う事であると考えられます。
それよりも、スターリンだとか毛沢東だとかそういった人たちの方がよほど、無意味な虐殺者だったと言うことも明確になってきます。
またナショジオTVで、紀元前4000年前からのエジプトの宗教にまつわる歴史を紹介しているのは、旧約聖書に至るプロセスを紹介していて、なぜ旧約聖書があのような内容になったのかと言う根拠を紹介しています。
このFOXとナショジオTVと言うのは、トランプさんの影響力が強い放送局ですが、これらの放送が意味しているところは、いま、世界が旧約聖書から新約聖書へと移行していると言うことと、イギリスとバチカンの勢力はもはやなくなったと言う事であると一言で言えると思います。
これが、トランプさんと、メリケルさんが裏でつながっていると言う理由になります。
トランプさんは、熱心な福音ルーテル教会の信者さんであり、だからこそ今、旧約聖書の時代(ユダヤ)から新約聖書の時代へと時代を変化させていると言われています。
それがなぜメリケルさんと繋がるのかと言うことの1つの大きな理由が、福音派ルーテル教会、つまり「ルターのプロテスタントはドイツが発祥」であると言うことが根源的にあるわけです。
そして、メリケルさんはヒトラーの娘であるということは重要なポイントになります。
そもそも、2017年にイスラエルの首都をエルサレムだと決定して、2000年かかった問題を一気に解決させて、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教をイスラエルにおいて1つにまとめるという偉業をされました。
そこでイスラエルにおいては、トランプさんは旧約聖書に出てくるダニエルと言う預言者と同じであると言われているのです。
このように今世界で起こっている事は、旧約聖書から新約聖書への歴史の移行であり、それが、トランプとメリケルというひとが主体になっている理由です。
このように世界的な宗教、紀元前4000年前位からの話から今日に至るまでの話を紹介しているナショジオTVにおいて、いかに日本の宗教者の観点が狭くて小さいかと言うことを感じざるを得ないのと同時に、日本人がいかに世界の宗教に無知で今何が起ころうとしているのかと言うことも宗教と関係なく考えていると言う事の浅はかさを知らされる内容になっていると思います。
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2021-11-26 19:41:00
みずほ銀行。
《聞き取り》
みずほ銀行の件は、繋がってるんです。
グレートリセットで、資本主義が新約聖書に変化していくんでしょう。
各国の金融は、イスラエルを本社とするゴールドマンサックスに来年度あたりから吸収されていくんでしょうねぇ…
だから多分いろんな銀行の問題がどんどん出て来ますよ。
ひょっとしたら日銀まで行くかもしれません。
中国も大変な状態のようですが、世界中がこんな感じになっていくんでしょうね…
でも、まぁみなさん慌てることはありませんって偉そうに聞こえるかも知れませんが、これは2016年あたりから始まっていたことですし、
さらにいえば、第二次世界大戦は、まだ終わっていなかったってことでもあるんです…
意味不明って思われるかたも多いことでしょう。
なぜなら、日本人は、ほんとうの意味でグローバリゼーションしてこなかったから、仕方ないことかと思います。
具体的にいうと、ユダヤもキリストも知らなくていいっていう以上に、戦後は「無宗教」を誇って来たんですから…
とにかく、今から重要なのは、人間関係ですね。
もっと突っ込めば「支え合い理解し合う神的な深い愛をもった人間関係」って言ってもいいんじゃないでしょうか…
いざとなったら、助けてくれるのは人間に「与えられた友愛」ということになるでしょう。
仏教でいえば「慈悲」ということですが、慈しみっていうのは、根本仏教で「マイトリー」というようですが、これは「親友」を意味してるんです。
そして、バイブルにはその続きといいますか、神に基づくストーリーがあるんですが、
そこを仏教に生きる人は「智恵」として知っておかれるとよいと思います。
なんだか「陰謀論」では、人類削減だとか、人類家畜化だとか、宇宙人のしわざだとか、いろんなマイナスなイメージで不安を煽って、商売にしている方も多いようですが、いまの陰謀論は「古典」の範疇だといっていいと思います。
むかしはそんなグループもいたなぁっていうほどの内容で、いま動いている人たちは、そういうところに上がって来ませんから、平気でいえるし、書けるんです。
ほんとうのことを書いたら、やられてしまうでしょうねぇ。
私はなぜか、命が赴くままに生きていたら、そういうことを学んでいたっていうことなんです。
とはいえ、ここでも「慌てたり、パニック」になることはないということをお伝えしておくほどにしておきます。
とりあえず、安倍さんが辞める時に「いまは第三次大戦だ」といった記述がありますが…
そういう観点で、僧侶も牧師さまもみなさんも、怖れずに道を間違えないことが大切で重要な時期なんです!
2021-11-26 07:55:00
金持ちになれない理由。
《なぜ、だいたいの人は金持ちになれないのですか?》
そもそも、資本主義はロスチャイルドあたりがシステムを作って、国際通貨基金や連邦準備銀行なんかから、各国にお金を貸し付けるという方法をとったので、スタート段階から資本主義国は「負債国」なんです。つまり、国が借金から始まっているので、起業しようがなにをしようが、「融資や投資」から始まって、たとえ自己資金から何かを始めたとしても、結局どこかの段階で「融資や投資」に頼ることになるんです。
つまり、資本主義は「支配主義」から生まれているので、個人レベルでも「いっときの成功」はあっても、長続きしないか、どこかとM&Aするとか、資本提携をしないとやっていけない「システム」なんです。
アメリカが、イギリスとの関係で「株式会社アメリカ」で、担保が国民の労働力であるといったことは意外と知られていません。
2021-11-25 08:01:00
なぜ生きるのか。(生きることに意味はないからこそ、生きる意味を求めてしまうのでしょうか?)
《生きることに意味はないからこそ、生きる意味を求めてしまうのでしょうか?》
今のところ現代は、資本主義に振り回されて、生きる意味をお金儲けと言うところに設定してしまっていることを自覚していない人が意外に多いと思います。つまり、神は死んだのではなく、神をどのように認識してその存在やバイブルの中から、一人ひとりの生きる理由やなぜここにいるのかと言う理由を見出して生きている人も世界的にはたくさんおられます。生きる意味がないと言うことが科学的、哲学的に語られるのは、神の存在やバイブルに書かれていることをどのように読み込んでいったら良いのか分からなかったり、仏教の経典においてもそこに書かれていることが、人間が感覚器官を使ってとらえるだけの存在でしかないと言う、それらに、教えられている人間の存在理由や個人の存在理由を読み込むことができなくなってしまっているんだと思います。ですから、あなたはなぜ生きるのかと言う質問を投げかけられた時、お金儲けであるとか、何らかの成功を目指しているとかそういった浅い回答しかできない人が現代には多いと思うのです。つまり生きることに理由や意味があるのに、その本質を見失って、世間的に納得されるような生きる意味を知らず知らずに擦り込まれて、そういった生きる意味に振り回されていると言うことではないかと思っています。
2021-11-25 04:32:00
聖書に触れる。
《書き起こし》
日本人には、世界で起こっている事はまるで陰謀論のように思っている方も多いようですし、YouTubeとかネットの世界でもそういったことが語られているように思いますね。
しかしねこれはね、聖書がわからなければこの世界の動きをよく知る事はなかなか難しいんですよ。
今まで、ユダヤが世の中を動かしているなんて言う陰謀論のようなことを書かれている方も多いようですし、外国の方で日本語の本を書かれている人でも、やはり陰謀結社があってと言うような書き方や、裏で動いている利権団体と言うようなことがあるんだといった書き方が多いんですよ。
どうして外国の方が日本語で書かれている本の内容に、なぜ旧約聖書や新約聖書といったことが書かれていないのかと言う点が非常に違和感を感じるんですよ。
世界の動きにはね、聖書っていうのは大きく影響しているんです。例えば、陰謀結社みたいに言われているフリーメースンリーでもホーリーバイブルいわゆるこれも聖書ですが、みんな欧米の組織や人と言うのは聖書抜きでは語れないと言う側面が大きいんです。
まぁその聖書をどう読んだり扱ったりするからと言うことで主義主張が変わってくるわけですが、それが組織や団体を運営している人たちのリーダーがどういった解釈や扱いをするかと言うことが大きな課題なんでしょう。
アメリカの大統領の就任式何かで、やはり聖書に手を置いてと誓いますが、アメリカ大統領と言うのは基本的には、神が選んだ人と言う定義になっているようですね。
だから、日本のような解散と言うのはほぼなくて、中間選挙と言うのことで、その大統領が本当に神に選ばれた人と言っていいかといったことをもう一度国民が考えていくと言うことなのだと思っているんです。
まぁ、中国や日本といった国は、キリスト教と無縁のように考えておられる方が多いと思うんですが、昔中国には、キリスト教のネストリウス派と言ういわゆる景教と言われるやつですが、そういうキリスト教の教えが、道綽さんや善導さんの時代に活発に布教をされていたようです。
どうもこれが、観無量寿経と言う経典の制作に影響与えているように聞いたことがあります。
この景教と言う教えから引っ張ってきたんじゃないかと言うような内容が見られると言うことなのです。
そういう意味で、キリスト教と言うのは、日本にも古くから入っていて、仏教に混じっているので日本人はよくわかっていないようですが、やはり世界中にキリスト教と言うのは根付いていると言っていいと思うのです。
特にこれからは、新約聖書の時代に入っていくと言われれているようですから、福音書と言われている新約聖書の内容ぐらいは、お坊さんでも認識しておく方が良いのではないかと思うのです。
そういえば、真言宗で十字を切ったりしますが、高野山の中には中国の景教の 碑文のレプリカがありますし、この十字を切ると言うのは、キリスト教の十字架からそのような儀礼ができたと聞いたことがあります。
そういう点で、昔の方が宗教や思想等において、日本なんかでもけっこうなグローバリズムの中で宗教が発展してきたように考えることができると思っているのです。
さて、これから新約聖書の時代に入っていく中で大きな役割をされる大統領が予期世界を実現すると言う大事業をされるのでしょうから、宗教が違うとか、キリスト教なんか日本人には関係ないなどと思っていると、世界の動きに置いていかれるように思うんです。
そういう意味で、お坊さんに限らず多くの日本人が聖書に触れていくと言うことをやってみると言うことが大事なのではないかと思っているんです。
まぁ、この場合カトリックではなく、プロテスタントのキリスト教と言うことになるとは思うんですが…