インフォメーション(日々更新中)
2021-11-21 14:07:00
張り合う。
《聞き取り》
関東の人と関わっていてわかったことなんですが…
例えば「この人は〇〇と言う肩書きの人です」と紹介したら、相手方が「私は肩書にこだわらず誰とでも同じように接します」といった表現を使われることが多いように思います。
このこと自体に問題は感じませんが、関東の方は「その相手方の肩書と張り合おうとしている」ように思うんですね。
「肩書にこだわりません」と言っている時点でこだわっておられるように思うんです。
これが大概関西ならば、「じゃぁその人の知っていることやその肩書に関することから何かを得ていこう」と考えるんです。
私は、相手がどういう人であろうと同じ様に接します。
と言った事は、あえて口にする必要もないぐらい当たり前のことでなので、なぜこの人はあえてこんなことを言うんだろうと思って聞いていたんです。
そこで、よく聞いているとやはり「張り合おうとしている」と言うことを感じたんです。
これが関東の人と言う限定をしてしまってはいけないのかもしれませんが、関西人ならば、「じゃぁその人脈もらっちゃうか、といったようなことも含めて得るものがある」と考えるものです。
逆に、相手の肩書がわからなくても、どんなに何の肩書もなさそうな人であっても、何かしら得るものは必ずあると言う前提で人と関わっていくことが大切ではないかと思うんです。

2021-11-21 04:39:00
物事の捉え方と思考方法。
《聞き取り》
中神さんは、なぜFacebookを書くのをやめたんですか?
FacebookとかSNSと言う世界は、なかなか思っていることを上手に伝えることができないと言うもどかしさと、画面を見ていることによる疲れがまずはありますねぇ。

そして、こういった内容を伝えることによって本当に皆さんの何かの足しになっているのか、と言うことに実感を感じることができないので、一方的に書くだけの投稿と言うことに意味をあまり感じられなくなった、と言うことも正直あります。
また、私の投稿読んでいる人が、信じられるとか信じられないとかそういう読み方をしておられる方が多いようで、私は改めて申しますと、情報を提供していると言うよりも、世の中の見えないところにどういう動きがあるかと言うことを通して、物の考え方や観点と言うことをお伝えしていると言うのが主旨であると言うことをご理解いただけていないように思っています。
また、私が書いたなんらかの情報について、それが本当なのだろうかと思われるならば、自ら調べて行かれたり、行動をして確認をしてみると言う日本人の苦手な部分を伸ばしていってほしいと思っているわけなのです。
YouTubeなどに流されている陰謀論的な話は、もはや昔話のレベルの話が多くて、多くの方々は、そういうことがあるらしいと言うふうにしか思えないと思うのです。
私が、書いてきた事は、陰謀論と言ったおとぎ話のような昔話のようなことではないとご理解いただけないまま、陰謀論などと、ごちゃごちゃに受け取られている感じが否めないと思っているのです。
私は、ある一定のルートから入ってくる情報と、物事の考え方である論理的思考法、ユダヤ的思考法、Trumpさんの思考法などの方法を用いて、皆さんにお伝えしていますから、情報をただ受け取って、それが正しいかどうかと言うことよりも、今起こっていることをどのような思考方法や論理建てによってどのように理解をすべきなのかと言うことを考える癖をつけられる方が、パニックになったり、不安や怖れを抱く必要がなくなると言うことを書いているのです。
しかしながら、そういう意図がどうもうまく伝わっていないと言うことを思いつつ書いていますと、筆が進まなくなるといったもどかしさを感じ、それがだんだんきつくなっているので自ら投稿すると言うことをやめたと言う事になったわけです。
ですから、こうやって書き起こしてくださって、私のFacebookについて、協力をしてくださっている新里さんのお力は、尊いことだなぁと思っております。