インフォメーション(日々更新中)
2020-07-12 09:57:00
マスコミが誤解を招く表現を使うのはなぜですか?
マスコミは、ほとんどの場合「プロパガンダ」だからです。
共同通信社や時事通信社、ロイター通信などから情報を仕入れて、「加工して」報道するのですが、
その「加工」の際に「その報道機関」が「誘導したい内容」に加工します。
そういう時にあえて「あいまい言語」を使って、どうにでも受け取れる表現を使うことはよくあるほとんど方法です。
記者会見の「文脈の前後を無視して」〇〇さんがこういう発言をした。
なんてよくある手口です。
また、「支援金を検討している」などという「検討」というあいまい言語で「どうやねん」というような報道をします。
主語、述語、目的語をあいまいにすることもよくあります。
そして、造語を作って意味不明にしたり、広まっていない外来語を使って意味不明にしたりということもよくあります。
いずれにしても「報道」は信用できない前提で受け取らなければ、「民意が誘導される」ということを知っておくべきでしょう。