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2021-05-14 00:30:00
白道のたとえは使えない時代‼️
4、5寸の白道が「火の河と水河の間」にあって、「この道を来い」と招き喚ぶ「とある仏」がいます。
そしてわたしはどうやらその2つの河の際まで「悪者どもに追い詰められている」らしいんです。
とりあえず、「こんな狭い道絶対ムリ」だけど、「悪者どもに殺されるかもしれない」から、「止まるのも後ろに下がるのも」ムリ。。
そこにこっち側から「その白道を行け!」と後押しする仏の声がする。。
だから「来い」といってる招き声と「行け」と言ってる声に任せて、その白道を行けるか??
「絶対ムリ‼️」としか言えない。
「落ちたらどうしてくれるねん‼️」
そんなアスレチックみたいなトレーニングしてへんのに。。
「行けばわかるさ」って猪木さんみたいにはいかへんでしょ。。
ほぼ「行けばわかるさ、落ちるって」っていう状況なんだから。。
旧約聖書みたいに「試されてる」かも知れへんし。。
この状況に置かれて「白道を行けるひと」はほぼ100%ない。。
といえるだろう。。
わたしなら「悪者ども」と戦うかもしれない。
しかし現代においては、まるで「借金に追われて自死する」かのように、河に落ちることを選ぶひとが多いのではないか。。
いまやこの「譬喩」は通じない時代だといえるだろう。。
【まさに二河白道の崖っぷちの時代】への現実的提言である。