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2023-05-06 01:59:00
弱いものが信じろ?
日本人は「宗教」について誤解しているようです。
「私は宗教に頼らなくても強く生きて行ける」
「死んだら終わりだと思っているので、宗教は不要です」
「私は神も仏も信じていません」
と言ったことを大概の方は仰います。
しかし人間について深く教えている宗教は、そういう安易なものではないので、宗教は「人間をさらに高い次元に引き上げてくれる内容と力」を持っています。
宗教を最近では「カルトかそうじゃないか」「古い宗教か新興宗教か」「歴史に根付いた神社やお寺に、正月やなんらかの日本の慣習で使う」と言うほどにしか考えられてはいませんが、
宗教も、まともな宗教にも言えることですが、誰に学ぶかと言うことは大きなポイントだと思います。
また、まともな宗教のような「キリスト教、仏教など」においても、宗派の違いは大きいですし、同じ宗派内でも結局は誰に学ぶか、と言うことは大きいのです。
小学校から大学においても、あなたが誰に学んだかと言うことはあなたの人生の道筋において重要だったはずなのです。
宗教についても、弱いから、信じるからといった感覚で捉えることは間違いをおかしてしまいます。