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2019-05-16 00:04:00
ユングがいっていた!
昨日の「わたし(A)」もアスペルガーに書いた内容は、
心理学で有名な「ユング」という人が言っている、
「外向性と内向性」ということになるかも知れません。
「外向性」っていうのは、「自己」以外に「基準」を求めるから、
「ひとの顔色を伺い」ひとに合わせようとするタイプ!
「内向性」っていうのは、「自己」に「基準」を置くから、
「他に合わせるより自己の意思」を基準にする。
一般的にいう「社交性」とは違う概念です。
「内向性」は、「自分勝手」ではなく、自己に論理的意味があるので、
「自己は無我」と納得すれば「わたしは無い」とも思えるけれど、
そう思えず「他の顔色ばかり伺っているひとが不思議でならない」となります。
以前「暁烏さん」の「独立者」という意味がここに合うと思います。
「自己は無我」なので「仏の智慧」を「自己」とする‼️
そういう意味です。
まぁとはいえ「アスペルガー」と「ユングの内向性」が、まったくイコールだとはいえませんが、
ユングの時代の解釈だったのではないか⁉️
と思えます(≧∀≦)