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2019-06-14 02:37:00

「わたし」Aという生命体の批判材料‼️

https://youtu.be/nQP5znrEDfo

 

ここで「現代仏教塾」をされている「三木悟」さんという方について、

あるお西の住職から知らされましたが。。

この方は「来世往生」を語っていますが、

「親鸞さんの理解を根本的にミスって」ます!

 

親鸞は、「読み手」があるケースにおいては「読み手を想定してレベルを変えている」ので、

教義は「教行証文類」で確定しなければならないのです!

 

◯根本的にミスってるというのは

1、「教行証文類」を読み込んでない。

2、「親鸞は、読み手があるときはレベルを変えている」ということです。

 

この二つを無視して論じると「根本を間違えます」

 

◯また、例えば有名な「臨終一念の夕べ」に「大般涅槃」を証する前提ならば、

1、来世の浄土なら「浄土は不要」になります。

なぜなら「来世往生」を説く場合、「正定聚が現世」「死んだら浄土」そこで「一生補処」になって、「滅度」に至る。という流れで、「臨終一念で大般涅槃」を得るなら「一生補処の浄土往生」というプロセスは不要になるからです。

2、たとえ「正定聚が一生補処」だとしても、「来世の浄土」は無くても「大般涅槃」に至ることは変わりません。

そもそもどう転んでも「親鸞の言説ならば、来世の浄土が不要」なんです。

 

◯教行証文類講義を読んでもらったら「そもそも仏教の時間論」からしても「現生」に「今」はない(倶舎の二法更迭)ので、今が過去法と未来法に規定されるので、

「現生と来世」を「時間軸」で分割できません。

 

◯また三木氏は「仮名人」という表現で「煙に巻く」といっておられる上、

さらに「往生の主体が不明確」なんていうてる「救いようのない論理展開」です。

そもそも「浄土すらが法性であり実相無相であり、浄土は人間に「現生の空、法性など」を理解させるための《方便則》ということすらわかってない」

とにかく「仏教学がない」と、こうなる見本のような「お話し」です。

 

この方も「仏教学を知らず」に語っているようです。

 

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そもそも「このような解説」をまつまでもなく、

「明確に」「教行証文類」を読むとどう切り取っても「現生往生」でしか語れない上、西本願寺の「安心論題」なんていうものは、「江戸時代」の遺物でしかない。

 

けれど、「学階」が欲しくて「安居」でこんな意味不明な「題材」をヤラセ議論するために「不要な学問に時間を費やす」学者「もどき」が多いことに、現代人として「平和ボケの極致」だと「呆れてしまい」ます。

 

そして、こういう「現代なら」ほぼ誰もが思ってることを書くと「独善」「批判」「自己満」などと、「わたし」に反感を持っている人がすぐに「わたし批判の材料」にする。

 

わたしの人生に「アンチ」なひとは多い。

本来守秘事項である「戸籍」をバラした人(組長)がいて、「バツがついてるとかなんとか」。。

ほっといてください。

そこには「深い理由がある」のですから。

「事業をして会社を倒産させた」ことにも理由がある。

 

 

布教を受けていて「なんらかの事情」で行けなくなることもあるけれど、「会所を天秤にかけて法礼の高い方に行ってる」なんていうのもある。

 

「赤野井別院輪番事務取り扱い」だった時に「お金を流用した」なんて、ウソをばら撒くひともいる。

 

正確にいえば「赤野井別院トイレ改装の《工事中》に、当時の総代があそこもここもやり直せ」というから「予算オーバー」で「当時のうちの会社から穴を埋めた」なんてことは、当時の同僚しか知らない。

流用じゃなくて「穴埋めした」ということが「逆にいわれる」。。俗世なんてそんなもんだから。。

 

とにかく「わたし」を批判する「表面的な材料」はいくらでもありますから。。

批判はどーでもいい「わたしの人生を知らない人が好き勝手に言いたいようにいえば良い」

 

しかし「人生も」この「教行証文類講義」も「ど真剣」に取り組んできたし、取り組んでいます。

 

だから「安心論題」なんて、江戸時代「当時」の「三業惑乱」事件による内容そのものがナンセンスでその中身は「教行証文類」の「断片的出拠」や「その他の典拠」が多く、そもそも「安心」という「浄土宗由来」の「蓮如さん」メインの用語で成り立つ「ファンタジー」そのものだ!

なんていうことは「ど真剣な啓蒙」です。

 

ただし「わたし」のような「無名の非僧非俗人」が「教行証文類講義」を書いてても、

「何が気に入らないのか、何を恐れているのか」内緒で部分的に「パクる」ひとはいますが、堂々と「わたしも賛同する」と言えばいいのに。。いわない。。(べつに言って欲しいんではないけれど、お西の坊さんのスタンスが「陰口」などを喜ぶくだらないスタンスの人が多いということ)

 

よしんば「賛同は難しいけど、聞きたいことが多い」とかなんとか意見を言えばいい!!

 

そもそも「講義」を依頼された数人の方と友人ぐらいが、「賛同」を前提に、「ここはわかりにくい」「ここはこうじゃないか」という意見をくれるけど、明確に「読んでます」っていう方はホントに少ないです。

 

平均カウント数は200前後あるのに。。

 

わたしは、この三木さんを知りませんが、「議論したい」と思います!!