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2019-08-23 17:28:00

世界人口の。。‼️

世界人口77億人のなかで、日本が約1億として、その中の10%が真宗門徒として1000万人。

 

その中の「まともな念仏者」が1000人だとしたら、真宗僧侶門徒の0.0001%になる。

 

これは世界人口のおよそ0.0000001299%である。

(計算は間違いないと思うけど)

この数字を「貴重な数字」と見るか「真宗は世界的に認められているという僧侶の勘違い」と見るか。。

名号がひとりばたらきをしていても、この程度か?

 

日本に訪れる旅行者は、平成30年で3119万人という。

だとすると世界人口の0.0040506494%である。

 

最近いろんなところで「インバウンド」だの、海外旅行者が増えて「日本は人気」だというけれど、

この程度である。

 

世界は、日本にそれほど興味もなく、真宗なんか日本人ですらこの程度なのである。

 

ここ数日、そこでいくら「真宗がすべて」と叫んでみても仕方がないと思っている。。

 

イヤイヤ「数より質」と「一人が信心を取ること」といってみても、「一人」になったら「自分が所属する寺」すら守れないことになる。

 

そういう意味で「わたしのようなものではない」ほんとうに社会的に適応できる「キチンとした布教使」が重要になってくるのだと思う昨今である。

 

ある門徒や僧侶ではないひとが、先月の法話会に参ってくださって、

その方が言った「中神さんの話は、いい意味でグサッと刺さってくる」。。

25日にまた来られる布教使さんは「ジワっと染み込んでくる」と。。

 

わたしに関しては「いい意味で」という部分は不要だと思うが。。

いい布教使さんに会所を引き継いでいこうと思っている❣️