インフォメーション(日々更新中)
2019-08-28 00:39:00
母(実家鳥取)が滅しました❣️イヤイヤ天国に行きました⁉️(どっちにしよか)
なんやんかんや言いつつ「実家の母」がさきほど2時間ぐらい前に入滅しました。
とはいえ、「主のもとに行った」「神のみもとに行った」「天国に行った」なんて、
クリスチャンのオカンが「どうなったか」を表現する文言はいろいろあるでしょう。。
ここで「浄土に往生した」とはいえません。
それは「宗教の違い」ではなく、「往生は現生」「往相還相因果同時」と論じる以上は、
「真如に至った」「入滅した」「如来になった」「滅度に至る」という方が「より適切な仏教表現」だからです。
ここで「阿弥陀如来」の《信心をいただいていない》から、「真如も入滅も如来でもない」という方もあるでしょう。
ここでもし、「世界人口の話し」でいけば。。。
世界人口77億人のなかで、日本が約1億として、その中の10%が真宗門徒として1000万人。
その中の「まともな念仏者」が1000人だとしたら、真宗僧侶門徒の0.0001%になる。
これは世界人口のおよそ0.0000001299%である。
という数字から「地球にいる人間」のおよそ0.0000001299%しか「真如も入滅も如来でもない」
ということになります。
そうすると、「みなさんやご家族」などの「大切なひと」は、この数字のなかにいま「いるかいないか?」ということは「重要なこと」になります。
また、「大切なひと以外」はどうでもいいのか?
この希少な数字に入るかどうか。。
「仏のみぞ知る」でいいのでしょうか?
さていかがでしょうか?
「仏のみぞ知る」「名号にお任せ」してるという表現をつかうと「任せている以上は確定表現できない」となるため、
「決定要期(けつじょうようご)」「往生(現生にせよ来世にせよ)」「滅度に至る」にはなりません。。
そういう意味においても「仏教学の根本的な学び」は重要ではないかと提言させていただきます❣️
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また、なんも泣く理由はないので、とりあえずすべきことをなす。。
しかないです(≧∀≦)❣️
なんせ、親族には葬儀の素人さんが多いし、今回は曹洞宗の寺がメインで、
牧師さんにも来てもらって、わたしたちも「色衣五条」で出勤しますから、
バラエティに富んでます(≧∀≦)❣️