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2019-10-02 00:45:00

カルトに入信する理由‼️

端的にいえば、「親など」の「スーパーエゴ(超自我)」といわれる、「自分よりパワーバランス」がうえと思われるひとが「いる、いた」という場合に、

そういう人のいうことを「無条件に聞く」というクセがあると、「マインドコントロール」されやすいのですが、

「日本人は教育システムなど」そもそも「封建社会」だったために、「ディベートをしない」「自己評価を自己以外に求める」クセがあるので、

「このひとはいいひと」「この先生はスゴイ」といった「情動」に「論理的背景」がなく、友人の紹介という場合でも「断って嫌われたくない」という、

「自己実現を他者に依存する」ために、「カルト」が時として「自己よりパワーバランスがうえ」だと「脳が自動的に判断して」しまいます。

また、「自己の論」がないために、「思考、感情、情報、時間」を知らないうちにコントロールされていることに気付きません。

「親を大事にするのは当然でしょ」といわれて「反論」できない。

「怒るというのは愚かなことです」にも反論できない。

「メディアの報道はウソばかりだから、この本を来週までに読んで、感想を聞かせてください」というなかに、

「メディアを信じないこと、本を読むことで《情報を得られないことと刷り込まれること、読むことで時間が奪われていること》」などに気づかない。

こういった「テクニック」と「他者に自己実現を依存するという民族性や、友だちを失いたくない、そもそも友だちなどがいなくて寂しい」といった弱みにつけ込まれていることに気づかない。

こういった状況に「気づかない」から「良い意味の無宗教」ではなく「無宗教を誇る理由や論理がないうえに弱み」がある人は、

比較的簡単に「カルトやカルト的な宗教や自己啓発ビジネス、ノウハウ、エセメンター」などに依存してしまいます。

以前に「催眠術について記述」していますので「併せてご覧いただき」ご参考にしてください。