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2020-01-01 03:25:00

全宗教家への賀状❣️

「生住異滅の繰り返し」

徳川幕府に「黒船」が来たことで「それは終わった(滅)」。。

明治が「生」まれ、

大正昭和の「安住」をすぎて、

平成という「異」が起こり、

令和という「滅」へ向かっていると言えばいいのか。。

新しい「生」が生まれつつあるのか?

 

これは「世界の先進国も同じ」かもしれない。。

 

DNAにとって、もう欲しい「物」がない。。

意外と現代で「別に生きてる意味がない」

「いつ死んでもいい」という若いひとも多い。。

 

経営者も社員も従業員もみな「あくせく生きて」

「家族も崩壊」みな勝手に「快不快の原則」だけで、、

「オレの人生ってなんなんだ」と脳の隅っこが訴えている。。

 

資本主義の終焉は「ひとりのハッカー」がいれば起こる。。

そもそも「生まれたときから平和」だった、

平成生まれの人たちが「最前線」の時代に、

彼ら彼女たちは、「生きること」の意味を尋ねているようである。

 

けれど、「どこにも納得がいく答えがない」と嘆く。。

間違って「宗教に入った」としても、

心のどこかでじつは納得していない。。

 

じゃあ「ハッカーにでもなって、脆弱なコンピュータにでも入ってムチャクチャしてやろう」というひとが出ないといえない。

 

そこで「まともなスピリチュアル」を「まとも」だと証明して「誘引」したらいい。。

 

さて、どうするか?

「滅」後の新しい「生」として「自然と生まれるニーズ」といえる。

 

多くの忘れさられた「宗教」がそこに「応える」のか。。

「伝統文化」として保存されている「旧式」の宗教が応えるのか?

 

全宗教家へ「新しい地球の公転」にあたっての「賀状」のつもりである。