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2020-01-31 04:26:00

こころは開かない❗️

アドバイスを素直に聞けないひとがいる。

 

当然である。

 

みな多くの心の闇をもっている。

 

「心の闇」というと「あいまい」であるが、

「解決されない欲求」「解決されない課題」というといいかもしれない。

 

それを「劣等」と定義する必要もないし、ダメなことと思う必要もない。

 

「心は開かない」「開けない」

なにが「解決されないこと」なのか、自分でもわかっていないからである。

 

「解決されていないこと」が「どのように自分の心に影響を与えているか?」

 

そこを「見たくない」「知りたくない」という意識がはたらいていると、

「結局闇をさまよう」

 

けれどさまようことに慣れると「さまようこと」に居心地を感じて、

じつは「スピリチュアル(精神世界)」がどんどん狭い辺境に落ち込んでいく。

 

これを「辺地懈慢界」という。

高く広いはずの「次元」の底辺の片隅に居座ってしまう。

 

「浄土」にいながら、「地獄」に居心地を見出して、

「自我の中」で「幼児退行」しながら老いて行く。。

 

いい大人が「スネル」といった退行状態は、よく見かけるけれど、

そのまま老いていくことはいかがなものだろうか?

 

人間は、そもそも高く広い次元にいることを、仏陀(Buddha)は教えている‼️