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2020-03-07 01:39:00

親の十字架‼️

上司が部下と会社のなかですれ違った。

上司は部下に「なんで挨拶しないんだ!」と叱った。

部下は「考え事をしていました。」という。

 

上司は「考え事をしていようが、上司とすれ違ったら挨拶をしないと、これがお客様ならどうするんだ!」とまた叱る。

 

これが「儒教」である。

「挨拶されて当たり前と思っているのに、挨拶しないことを不快に思っている」「そしてそれをお客様にすり替えて叱る」というアホな常識とテクニックにあぐらをかいている。

 

このような上司は「無能」なのだ。

こういう時、すれ違った部下に「どうしたんだ思いつめた表情をしているね❣️」と上司がいう。

 

そして部下が「考え事をしていまして。。」といったら、上司は「何かあればいつでも言ってきなさいね❣️」といえば、

部下は「信用する」であろう。

 

このような上司がいれば「人材育成」が自然にされる。

儒教上司は「部下を潰すだけ」なのだ。

 

こんなことは「親孝行」ということにもいえる。

「親は生涯子どもを案じる十字架を背負っていて、親孝行を期待してはならない」というのが鉄則である。

 

「親孝行をしてる余裕がないほど子どもは生きることに必死なんだ」と思うのがトーゼンであろう。

 

なんせ「愚かな上司に仕えている人がほとんど」なのだから‼️