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2020-03-18 01:08:00

頼母子講(たのもしこう)

お寺にも貧富の格差があリます。

富に満ちたお寺は「たいがい派手に生きて」います。

 

けど、こんな時代に困っているお寺の檀家さんも困っている家が多いのですから、

お金があるお寺を中心にして、頼母子講(たのもしこう)という昔のシステムのように、

 

お寺がお寺同士でお金を出し合って「各檀家に貸し出す」というようなことをする。

そうやって具体的な、檀家さんの救済策を取らなければ、「富んでいるお寺すら貧乏になっていく」ことでしょう。

 

バカなアイディアかもしれませんが、

これほどの思いや貢献をしなければならない状況にお寺があるということを

「既成仏教教団」は考えるべきではないのでしょうか?