インフォメーション(日々更新中)
2020-03-23 06:49:00
驚きのお悩み事情‼️
なんだか最近になって、忙しくなっています。
今夜も相談をお聞きして、23時まで話をしていたので、
いまやっと落ちつきました。
仕事をしている方が増えているので、
夜のご相談が多くて、やっと寝られます。
9時まで2時間ぐらいですが、
昼寝もするので大丈夫です😊
コロナで困ってる方。
オリンピックチケットで困ってるかた、
とにかく、お金と「先行き不安」という相談が多いですが、
なにが起こっても大丈夫です。
おもしろいというか驚くのは、
「子どもがどうなるかなんてどうでもいい」という70代ぐらいのひとがいて、
その理由は「いうことを聞かないから」と言われているというケースがあったりします。
そう言われた「40歳前後の方」の相談がこの1週間で2件ありました。
こういう「共時性(ユング)」(意味や理由のある偶然の一致)のようなことも多いです。
「給料安い、ローンがある、子育てもある」でも親が支援してくれないといった内容です。
いわゆる「バブル期でキッチリ退職金ももらい、年金もあり、家土地もあり、旅行だのグランドゴルフだのと好きにやっていて」
でも「いうことを聞かない子どもなんか知らん」と平気で言えるかたを、
『わたし個人』も「今の若いもんは。。」という決まり文句で『直(じか)に聞いたこと』があります。
そういう70代ぐらいの方は「わしらは努力してきたけど、最近の若いもんは努力をしないから、そうなるんや!」と言います。
そうじゃなくて「時代背景がまったく違う」ということを知らないのか、
知ってて知らんふりを決め込んでいるのか、よくわかりませんが、
「あなたが育てたんでしょ」「あなたはラッキーだっただけでしょ」って言いたいのですが、
ほぼ「反論」されるのはわかるので「口にはしません」けれど、
そういう方は「自業自得だ」とか「そういう星のもとに生まれた」とかいうのです。
こういう方々のような「精神構造」を持った方は、「お寺もいらない」と深く考えることもなくいいます。
もちろん「親に頼れ」とは言いませんが、「そういう親のひとこと」が「不安」を生んでいたりということもあるものです。
わたしはそういう不安のなかにいるかたには、「頼れるシステム」を教えたり、
そのひとができそうなことを「一緒に考えたり」して、とにかく「被害者」ではなく、
「いまだからあなたの出番です」ということを引き出すようにしています。
もちろん簡単ではありませんが、まずは「ここに頼れそうなところがある」と思ってもらいつつ、
一緒に助ける側になってもらえたら嬉しいと思っています。
さていまからわたしは「おやすみなさい」です😊