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2020-04-02 20:03:00

0次元‼️

時間は人間の認識によってある。

今→未来という線ではない。

 

つまり「今のわたしが、死んだらどこかへいく」といった言った類のことではない。

「刹那滅」であるなら「いま死んで、いま生まれての連続」だといえる。

 

また「限りなく小さな点」のなかで「動きを時間と含めて認識しているだけ」といえる。

つまり「いまも死後も同じところにある」から、じつは「0次元」にあるのだ。

 

そういう意味でいえば、「時空は存在しているようで、それは認識にのみある」のであり、

認識は「点」にのみある。

 

存在の場は、じつは「0次元」にあるのだ。

 

このなにを言ってるかわからないようなことがわかると、

あらゆることが「0次元」のなかで見えてくる。

 

いわば「ビックバン」寸前の「最大質量」状態と同じ概念である。

 

その次元に意識を置くことで、

現在から限りない過去や限りない未来と限りない空間が観えてくる。

 

ここにおいて、「自力だの他力だの」「行はなんなのか」などと言ったことや、

資本主義だのなんだのと言った「地球レベル」なことさえ超えた「境界に至る」ことが

実感できるのだけれど、

これを読むだけでは意味不明であろう。

 

ただ「多次元」が「0次元」に戻ることで観えるということである。