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2020-04-22 02:19:00

コロナという「権化の仁」と選択肢‼️

親鸞さんの時代において、時機相応の教えが「真宗」とされるのはよくわかるのですが、

この時代に多くの選択肢があって、「真宗」を選ぶひとはどんどん減っています。

「教えが現代の時機不相応」なのか、説話をそのまま受け入れられる人が減ったのか。。

「僧侶」でさえ「布教使」でさえ、ロスチャイルドの資本主義に毒されて、

いまになって、本山はコロナでほぼ閉鎖、「葬儀や法事」もしない門徒さんが増え、

「法要がないから寺院や布教使は急速な経済不安にある」なんていう、

「真宗なのか資本主義教の信奉者なのか」といった感が否めません。

いままで「見えなかった」《資本主義教》の信奉者の僧侶や門徒さんと、

真の行者の明暗が見えてきているように思える昨今であるという角度からもコロナを見ています。

コロナはそういう意味では「資本主義教者」を明確に浮き彫りにしていると、コロナという「権化の仁」は如来からの「真実の選択」をしているかという喚び声のように思えるのです。