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2020-04-29 06:54:00

在宅避難による死亡が多い‼️

イギリス国家統計局によると、コロナによる「自粛」で在宅避難しての死亡数が増大しているとの記事‼️

 

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主なポイント

  • 2020年4月10日までの週(15週目)にイングランドとウェールズで登録された仮死者数は、18,516人でした。これは、前週(14週)と比較して登録された死亡数が2,129人増加したことを示し、5年間の平均より7,996人の死亡者数が多く、2000年の1週目以降の週の合計が最も高い

  • 15週目に登録された死亡のうち、6,213人が「新規コロナウイルス(COVID-19)」と言及し、これは全死亡の33.6%です。これは、14週目の3,475(全死亡の21.2%)と比較されます。

  • ロンドンでは、第15週に登録された死亡の半分以上(53.2%)がCOVID-19に関与していました。ウェストミッドランドもCOVID-19による死亡の割合が高く、この地域で登録された死亡の37.0%を占めています。

  • 11週目(最初のCOVID-19による死亡が登録されたとき)から15週目までの発生場所別の総死亡数は、介護施設での死亡数が2,456倍(99.4%増加)倍になりました。一方、病院では72.4%増加(3,603人の死亡)、個人住宅では51.1%増加(1,392人の死亡)が見られます。

  • 15週目までに登録されたCOVID-19に関連する死亡のうち、83.9%(8,673人)が病院で発生し、残りは介護施設、個人宅、ホスピスで発生しました。

  • 第15週には、聖金曜日の銀行休業日が含まれていました。5年間の平均では、イースター休暇中に登録数が減少しています。ただし、コロナウイルス法2020により、イースター期間中もレジストリオフィスを開いたままにすることができ、2020年第15週の登録数の減少が抑えられた可能性があります。