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2020-05-12 23:57:00

偶像崇拝について‼️

偶像について、教えの上で「諫めていても」教えを聞いている人が「論理的」であれば、偶像は要らないといえるでしょう。

しかし、現代の高等教育を受けられなかったような時代の「情動的ひと」にしたら、「論理的抽象概念」は理解できなかったのです。

そういう意味で、この教えを形にするとこういうイメージです。といった意味合いから、「像を作る」ことが必要だったのでしょう。

しかし「像」という文字は「似せたもの」という意味がありますから、あくまでも「教えに出てくる仏を理解してもらうためにその真意に似せたもの」であるため、

「仏像には32項目」などの守るべき条件があります。

レストランに行って「メニューが文字だけ」よりも「写真」がある方がわかりやすいというほどのこととほぼ変わらないでしょう。

キリスト教でも、「カトリック」は、実は「純粋キリスト教ではない」と言われていますが、これは多くの人は「そんなことはない」というかもしれませんが、

異教徒の隠れ蓑と言われていますから、けっこうウラではなんでもありなんです。(バチカン銀行のマネーロンダリングなど)

そういう意味では、プロテスタントは十字架のみを象徴とし、「崇拝」をしているわけではありません。

この点「仏教も象徴であって、崇拝ではない」のです。

「偶像崇拝者」は、マジでなんらかのものを「崇拝」しています。

そういう意味でも「シンボル」と「崇拝」は全く違うと理解をしてください。