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2020-05-21 05:40:00
八つ墓村ではないけれど。。❣️
八つ墓村ではないけれど、山奥のムラに限らず、平野のムラでも、逆に新興住宅地でも、
それぞれに「不文律」のような掟があったりする。
「ミゾ掃除」だの「祭り」だのいろいろな決まり事があって、「不参加」ばかりだと居ずらくなる。
むかしなら「人身御供」なんかもあったかもしれない。
むかしのように「外の情報が得られない」とか「ムラびと同士で結婚」までしている、といったケースなら、
そういうことに誰も「疑問を持たなかった」であろう。
また、こういったことがじつは「各家」にもあって、今でいえば「DV」なんてふつうにあったかもしれないし、
じつは今でもこういったことがあるかもしれない。。
わたしは、坊さんという立場がら「いろんな家」に伺うことが多いけれど、
各家の雰囲気が違うことがよくわかる性分なのか、、
その各家の「電磁波状態」なのか「量子の状態」なのか、科学的にはなんとでも言えると思うけれど、。
「陰」な家や「陽」な家が入っただけでわかる。。
「地域、エリア」でもそうである。
そのエリアが「陰か陽か」なんていうことを感じとる。。
以前、JR東海の人から説明を受けたが、、
新幹線内でぶっ倒れたことがあり、これもほぼ「電磁波の影響」だったといえる。。
話しは変わるようであるが、
「ワイワイ仲良く」やっているところに「機嫌の悪い」けど存在感のないひとが来ても、その場の雰囲気はとくに変わらない。。
けれど、そこに存在感のある人が「不機嫌」でやってくると、「ワイワイ仲良く」やっていても「シーン」と静かになる。。
その「存在感」はそのひとの電磁波の強さではないだろうか?
人間の身体で電磁波が強いのは「心臓」だというけれど、心臓の拍動が強いひとは電磁波も強い。。
「脳から出ている電磁波」も「ひとによっては強い」という。。
脳と心臓は密接な関係があるから相関関係のなかで「電磁波」はさらに強くなるのかもしれない。。
わたしは「静かにしていても存在感がある」らしく、静かにしているのに、存在がバレてしまうようである。。
話しは戻って、各家やエリアの雰囲気を感じるというのは、電磁波の状態かもしれない。。
そういう意味でこれを「霊感」とはいいたくない。。
以前も書いたけれど、「電磁波」を感じる、または「強く出す」ひとは10メートル先の人にでも感じる、感じさせるという。。
みなさんも意思を強く持って、「こうしよう」「こうしたい」という意思の強さがあれば、
相手の意思を変えるまでの「エネルギー」を持つことができると言えるかもしれない。。
現代にはそういう「意思の強さ」や「信念の強いひと」が少ないように思うし、
その分「スマホなどの電磁波」に負けているように思う。。
「スマホ」に負けないぐらいの「意思や信念」を持つことが必要な時代かもしれないし、、
「どういう信念を持つか」ということが薄れているように思うから、、
「ムラや家の掟」ではなく、「真理真実に基づく信念」を確かなひとが与えられる時代にするためにも、
僧侶はそうあって欲しい。
とにかく「良きリーダー」を見つけて、自らの「信念」を作り上げて欲しいと思う。。
むかしなら「師匠」というところである。
師匠には「信念」の他に「クセや人間味」がある。。
お笑い芸人だろうがなんだろうが「子弟制」がなくなって、なんでも「学校」になってしまうと、
人間性からくる「信念や人間味」を得にくいというのは確かだと思う。。
むかしのように「信念ある人から学ぶ」ことが重要だと思う。。
そうなれば「日本に何が起こっても」揺らいだりブレたりすることはないであろう。。
そういう人が求められているように思うし、そういう人を求めていく風潮になれば、、
くだらないプロパガンダに振り回されることもなくなるだろう❗️
どの業界や地域にもそういう「良きリーダー」が不在なのである。。
「掟」に従うのではなく、「自らの掟」を信念として歩むのである。。
「ひとの一念岩をも通す」という格言は忘れ去られているように思う。。