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2020-05-27 04:48:00

真実はプライスレス‼️

わたしはいま、知恵の論理について、経営的側面から「関東の40代のある社長」に無償でいろいろと教えています。

 

わたしはその社長が「こんなことを教えてもらって無償でいいんですか?」と言ったので、、

 

ふっと「真実にお金をとったらウソになる」といったのです。

これは「自然に出たことば」ですが、、

 

あなたが「大事な家族のために、家族に色々としてあげること」を、、

 

「じゃあいままでこれだけのことをしたから〇〇万円くれ!」といったら、いままで「大事な家族にしたこと」がウソになりませんか?と付け加えたのです。。

 

わたしは「このひとは見込みがあるとか、助けなければいけない」と思ったら、、

無償で「知識や経験値、そして知恵や論理立てなど」を教えるクセがありますが、、

 

それは「真実にお金をとったら(ビジネスにしたら)ウソになる」という気持ちがあるのです。。

 

いま「世界でなにが起こっているか」なんていう「陰謀論ビジネス」がYouTube以外でも横行していますが、、

 

あぁいうのは「一部分を極端に強調したり」「浅い話を深いと思わせていたり」「実際にたとえばフリーメイスンにあってもいないのに、フリーメイスンについて書いていたり」「そのほか、たいがいにおいて伝聞(また聞きのまた聞き)だったり」と実際に確認をとっていないケースが多いのです。

 

そういう意味では「真実を暴く」なんて言いながら「ウソを振りまいているものが多い」ものです。。

 

つまり「真実だというビジネス=ウソ」なのです。。

 

「コロナはウソで、陰謀結社がやっている」という情報を振りまくのも、「コロナプロパガンダ」と変わりはないことをわかっていないのです。

 

わたしは「ジャーナリスト」のように、実際確認したことや、このルートは、「ほんとうに真実の人脈だ」というグループ(組織団体)にいくつか属しています。。

 

しかし、そういうグループは、団体や組織を維持する程度の会費しか取りません(年間1万円ほどです)。。

 

またわたしがこういうところに、こういったことを書き続けているのも「真実を知ってもらって、より良き方向にみんなで進みたい」という「行」のような思いですから、、

 

お金目的やビジネスで書いているのではないのです。

 

「大慈悲を行じている」(仏の行じたまふところを行じている)という、いわば「利他行」なのです。

 

「行」である以上、いただくとしても「本当の意味での布施」しかいただきません。。

 

あなたがもし「ビジネス」ではなく「真実心で関わることがあったら」、、

その時には「相手からお金をとったらウソになる」ことを知ってください。。

 

お金払った相手もそれを使ってビジネスというウソを振りまく可能性があるとも言えるのです。。

 

「無償の真実」を教わった側がビジネスにしてしまう気配があったら、関係を中止すべきでしょう。。

 

真実に「価値はつけられない、プライスレス」なのです。。

多くの場合「真実は資本主義にはないから」ともいえるのです。。