インフォメーション(日々更新中)

2020-05-30 03:30:00

野良犬メンバー募集中❣️

あるひとより。。

 

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今日

久々に何人かの友人と会いましたが、、

 

皆さん基本

「国」「世間」に嘆くものの

 

自分は

「仕方ないですね」

「下手したら2、3年〜10年このままやで」

「もう新しい時代になっていく」など

 

僕からしたら

危機感がなく、責任も収入もひと段落している安定の中の人

 

この人たちは確実に

「違和感」さえ失っているように思いました

 

もはや

不自然さえも感じないのであれば「アミダ=自然法爾」と捉えている僧侶さえやはり元々まわりにはいなかったといえます

 

愚痴を吐きつつも

 

「ならばどうする?」というナニくそという創造性

 

こんなときこそ

野良犬の出番かもしれません(^^)

 

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わたしの返信

 

自然法爾を人工意図で動かしているのが、資本主義なのだから、

「後鳥羽上皇や主上臣下」を批判した親鸞のように、

「本来の生命(寿命)」のあり方を「光明」をもって「利他る」のが、

「仏教徒」の使命であろうかと思うんです。

 

※寿命は「倶舎でいう命根の長さが寿」であって、本来的にすべての命根の寿は無量である=生死は一如、一は即一切の自他一如=真如であるという意。。

そしてそれを「智慧という光明」で顕わすという意。。

またその「光明」は「教えである」ということで、、

正信偈の「無量寿如来→不可思議光→法蔵菩薩」という展開になる!

 

とかく、他の宗派よりも「行動力」を真宗僧侶が持たないのは、

「我が一人の救い」という間違った解釈による部分も大きく、、

「親鸞一人がため」は、およそ蓮如が作ったことで、親鸞に根拠はありません。。

よしんばそこに意味があるとしても、「親鸞一人は即一切人」を意味していると受け取らなければ、親鸞との整合性がありません。。

 

そして更に「行動力を失わせる」儒教仏教の江戸幕府宗学がメインになって、、

「エセ仏教」にしたといっても過言ではないでしょう。。

 

いまイスラエルの雑誌の日本語版を読んでいますが、、

 

そこに、現代は「情報量」が人間のキャパを超えている状態であり、

そんな現代に「ストーリーでわからせる」ことは、どの業界や世界であってもムリである。。

 

「理論論理だて」できなければ通用しない!

 

といった記事がありましたが、こういうことをわかろうともせず、、

「門徒さん」「檀家さん」「メイスンでいえばブラザー」「さまざまな結社でいえば仲間やメンバー」がどうなろうと「知ったこっちゃない」という姿勢は、、

 

どんな結社であろうとあり得ないといえます!

 

「仏教は結社ではない」そんなレベルのはなしではありませんし、、

たぶんこれを読めば「そういうことを言う愚民集団」がいまの日本人であり僧侶でしょう。。

 

こう言うときに「何かおかしい」という危機感すらないほど、動物の危機感にも劣り、、

「何かしなければ」と思う気持ちもないほど、自我保身しか考えていない。。

 

こういう「人間が地球を壊す」のでしょう。。

「アクがはびこるのは、善がなにもしないから」という欧米の決まり文句そのものです。。

 

なんでもいい、、なにかしなければ、、と思うことすらできない「無能愚民国」に堕してしまっています。。

 

いま、そういう意思のある一般のひとと「県会レベル」と「国会レベル」のボランティア結社ができそうです!

 

また、どちらでもいいですし、両方でもいいので参加してください!

 

理解しあえる野良犬こそがメンバーです❣️