インフォメーション(日々更新中)
2020-06-29 00:46:00
近づかないほうがいいケース‼️
わたしは「ひとを見るとき」に、「騙し目的のキツネさんと、なりもしないことを語るひとやたいそうな武勇伝を語るタヌキさん」をまず仕分けます。
タヌキさんは「わたしは〇〇という大企業の偉いさんを知ってるから、この話しは間違いないです」とマジで思い込んでいるひともいますから、
ちゃんと契約が取れたら言ってくれ!という方がいいものです。
いずれにしろ、ポイントは「すべてにおいてエビデンスと熟慮した話をする人かどうか」です。
たとえば「いい話がある」といっても、その話の背景(会社の信用性など)をその人が知っているかどうか。。
これは「あなたの話の元になっている会社の株主は誰か、取締り役は誰か、決算書を見たことがあるか」といったことを聞きます。
たいがいにおいて「わかっていないひと」が多いものです。
そして、次は発言について、「感情発言」が多いか「冷静な論理性」があるかどうかを確認します。
また「パワーバランス」を取ろうとしているかどうか、、
これは「こちらを持ち上げること」も同じです。
クルマに乗るのにわざわざドアを開けてくれるなんていうおべんちゃらな人や「あなたはすごいですね」なんていう人は要注意です。
言っていることの具体性も重要です。
もし相手が「わたしはこれで月収100万円ある」というようなことを言ったら、
「じゃあわたしがやってうまくいかない時は、100万円の中から10万でいいので、うまく行くまで保証してください!」
「それを公正証書にしてください」といいます。
以上のようなことは「ビジネスに限らず」どんな人間関係にもいえることです。
とくに「前頭葉の知性的か、扁桃体の情的か」ということは、ポイントの中でも重要ですが、
論理ではなく「マジ冷めているひと」にはお気をつけください!
仏教行者としては「摂取不捨」であることは肝心ですが、
人間界における事情においては、このようなことが言えるということです❗️
以上あくまでもご参考まで‼️