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2020-07-04 01:11:00

なぜ給付金をありがたいと思うひとが少ないのか?

日本における報道は、反政府の大きな勢力によって「作られている」といえます。

ほぼどのニュースも「時事通信、共同通信、ロイターなど」のニュースソースの仕入れ先から仕入れて、

各局のカラーを出します。

 

しかし、そこで「視聴率(情報操作の効率)」を考えると、「知性より情動」に訴える方がアップしますから、

「〇〇問題」などと面白くしていきます。

とはいえ、日本は基本的に「いまの与党」でなければ海外の協力を得られないので、他の党では政治はうまく進みません。

 

そういう意味ではいまのところ「〇〇問題」なんていうやり玉にあげられるひとは、それぐらいでは立場が揺るがないひとや、

マジで落とそうとされるひとがターゲットになります。

こういった「多くの勢力や巨大勢力」が拮抗するなかで、両者が報道をうまく「情報操作」に使っています。

 

今回の10万円にしろ、補正予算にしろ「与党議員」は、国民のために「一生懸命に頑張って」います。

しかし、いくら良いことを決めても「文句を言いたいひとたち」は必ずいますから、そういうひとたちの気持ちを、

「あおる」「しずめる」という両方の側面から見た時に、

とりあえず「報道が代理で文句をいう」ことで、納得させる作用が働きます。

 

そういう意味で「ありがたい」と思うひとに「対処する」必要はないので、不満の代弁者としての報道が多いのです。

もちろん「反体制派」の報道は、常にあります。

 

このように「報道」というものは、何気なく上手に人の気持ちを動かすように作られているので、、

たいがいの場合「不満分子」の代弁者になることが多いのです。

しかし実態は「ありがたい」と思っている人は多いと思います!