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2020-07-10 04:31:00

ほんとうのお金もちを見抜くには、どうしたらいいですか?という問いに。。

日本で「ほんとうのお金持ち」はほんのごく少数ですし、そういうひとは「お金もち」とすら思っていません。

思考の次元が違うんです。

よしんばお金があっても「口にしません」から、都市銀行が把握しているだけではなく、海外口座にもあるひとです。

そういう意味では、ほんとうのお金もちというのは「なにが起こってもお金に困らないひと」のことを言います。

貨幣価値が変わろうと、大災害で大きな犠牲が出ようと、究極戦争になっても困らないひとです。

ですから、お金もちだと口にするひとは「ホンモノを知らない」と思ってしまいます。

小金持ちレベルです。なにかあったら失うような次元です。

そもそもお金を持つ以上に重要なことは「あなたを助けてくれるひと」がどれだけ居るかということです。

お金もちはどこにいるかわからない。

小金持ちは助けてなんかくれない。

という意味では、詐欺師のようなひと以外の人間関係を大事にすることや「まずはなんでもいいので助けてあげること」です。

また、ひとを見る基準を「お金の有無」ではなく、「ひとを大事にするひとかどうか」ということです。

そのひとが「ど貧乏に見えていても、見えていることが事実ではない」からです。

人間世界を生きるうえで、この重要ポイントをミスることで、不安や悩みが増えることになります。