インフォメーション(日々更新中)
2020-07-18 17:28:00
お茶の入れ方?
今日、ある仏教会の法要に参加したが、西本願寺以外の宗派には「僧都だの、僧正だの」といった「僧階」がある。
浄土宗にもあるが、同じ浄土宗同士でも、僧階の高い人は「プライド」も高く、自分より低い僧階の住職には「つっけんどん」な態度であった。
お茶を入れてくれた方々にも「お茶の置き方が悪い」といったことを平気で言っている。
もちろん「我々真宗」なんか「バカにしている」ので、会話さえしてこない。
浄土宗の住職は「なにも教義を知らない住職が意外に多い」けれど、行者ともいえず、「三宝」に帰依しているなら「和合」があって然りである。
お東さんにも「僧階」があるようであるが、本来仏教にそのようなものはない。
西本願寺はそういう意味のプライドはない。
改めて、「僧侶」とはなんなのか。。
考えさせられた‼️