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2020-07-22 05:38:00

自分は正しいと思い込んでいるひとの「根拠」‼️

それが「自信」なのか、「すがっている」のか、「勘違い」なのか、いろんなひとがいると思います。

しかし、それが自信に見えるなら、たぶん「親」などから「認められて育った」という可能性があります。

なにかすると「よくできたねぇ」とかいうようなイメージです。

そしてそれが「無条件」にそうだった場合には、大人になって「勘違いのひと」になるでしょう。

ある一定の条件のもとにそうだったひとは「条件反射」として自信が与えららえているでしょうから、

「勘違いのひと」以上に自説にとらわれることでしょう。

親などが作った「条件付け」によって「自説」を認められてきたのですから、

先の「無条件」より「親のハードルを超えてきた」という「与えられた条件」を超えて導き出した回答が認められたのですから、

自分では「会社などのハードルを超えた自説だ」という「無意識の条件付け」がエビデンスになっている可能性があります。

いわゆる「先の条件付けをレスポンデンス型条件付け」であり、あとの「条件付け」hは「オペラント型条件付け」になりますから、

後者の方が「めんどくさい」のです。

その「意味不明な自信家さん」は「自説」を曲げないことで「自己」を保っているのですから、

なかなかよほど「上位のひと」などから指摘されない限り、自信家のままです。

また「指摘してきた上位のひとがいた」としても、その人が間違っているというような「陰口」をいうでしょう。

もちろん「条件付け」だけで考えるべきではありませんが、こういう人は意外に多いのですが、

勘違いしたまま「ベンチャーの経営者」になると、そう言ったところから「自滅」していくことでしょう。。