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2020-08-21 17:43:00

教祖かファンクラブか。。(重要なポイント)

中神 章生さん

教え子の方々から、信楽先生のスタンスとしては「弟子」がいるという意識を持たないようにしていると聞きました。

また、後に薫陶を受けた方からは、真宗を学ぶ自分の生き方を問い続けなさいと言われたとも聞きました。

いずれにしても、群れる人の言葉ではないですね。

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わたし

 

じつは灘本和上も「わたしは弟子は取りません」と言われていたので、まる1年の中仏研究科の講義をすべて筆記して、1度だけご自宅に伺って学んだのですが、「大行論」などのカナメと教行証文類の読み方、仏教学の重要性などのポイントを学び、「追っかけ」は禁止されました。。

いまの布教使や学者が「梯さん」のようになりたがっていると思えて仕方がないです。

わたしが中仏のあと行信教校に行った頃は「山本仏骨和上」の最期でしたし、「仏骨和上」の本を読んでいたので、梯さんは「辞書」のようなひとだから「調べたらわかること」ばかりとしか思えませんでした。

後にあんな風にファンクラブや善知識頼みの集まりになった理由は僧侶の勘違いぐらいにしか思えません。

じつはいえない裏話も聞いています。。