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2020-10-20 04:24:00
お東とお西❣️
Nです。
天上天下唯我独尊の主語である「我」を釈迦のことと解釈するのが、西本願寺さんだそうです。
学問的に、その言葉の後に「三界皆苦、我当安之」と書いてあるらしく、この主語を、釈迦がすべての苦を安らかにするからということらしい。
しかしながら、より多くの人に安らぎを与えるなら、釈迦である必要はないとお東の方から聞きました。
なんか西本願寺は、文の通りで、お東さんは、意味を掘り下げて読むという違いがあるように思うんです。
わたしはお東さんの読み方が、仏教の真意じゃないかなぁと思います。
文章を表面的に読んだり、行間や語間を読めないということは、書かれていることの含蓄を受け取れないっていうことだから。。