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2020-10-26 02:48:00
少数派❣️
ある高名な宗教者が偉大なチカラをもつとされていて、「いまの人類は地獄に行く」といって、そう信じるひとがいる。。
そしてその宗教家は「高額な寄付を受け取る」とする。
もしこの宗教家が「ウソを言っていた」とバレた時に、この宗教家は「すみませんウソをいいました」というだろうか?
「なにを言っている💢」と自己防衛に走り、「そういう人は不幸が続き、地獄でもさらに最悪なところへ行くぞ」などというかもしれない。
また防衛のためには「ホンモノだと証言する人」などの協力者を高額で雇うかもしれない。
あるいは、この宗教家と協力関係にある業者が「仕事を失わないように、この宗教家を擁護する」ということもあるだろう。
世の中には多くの専門家がいる。
いまは宗教にたとえたけれど、多くの専門家はどこかと「お金(給与など含め)」や利害関係で繋がっている。。
もしメディアが「専門家のなかの高名な存在にしてくれた」ということがあったとするとそういう専門家も同じ(利害に据わる)であろう。
こういったひとたちのいうことを信じられるだろうか?
そういう意味では「専門家」は宗教者であっても、寄付や名誉に動かされないような「在り方」が重要である。
「本山」から法話や講演の仕事をもらって「本山講師」なんていう肩書きをもって動く人は、真実を言わないだろう。
本山から仕事をもらえなくなるからである。
そういう動き方をする人は「エセ」であるといっていいだろう!
「温暖化問題」でも、専門家としてどこかから「お金を受け取っているひと(研究家)」は信用できない。
損得関係なく「温暖化問題」はビジネスであり、事実は違うと根拠を明確にいうひとこそ信じる意味はある。
ただしそのひとが、野心を持っているとなると怪しいものである。
子供がよく「みんなが言ってる」というが、本当に「みんな」なのか、、
民主主義は「多数決」であるが、じつは多数の中の多数は「なにも分かっていない」ことが多い。。
けれど、真実の多くは「少数派のひと」が言っているけれど、結果多数派に消されてしまう。
それだけ世の中は「虚偽」に満ちているということなのだ!