インフォメーション(日々更新中)

2020-11-30 01:42:00

お金が自由になるかも知れない‼️

希望的世界になるかも知れない。

 

いま資本主義において、世界のお金の99%を持っているイギリスを中心とした700人のひとたちや既得権益を得ているひとたちを倒しているのが、トランプさんです。

 

なぜみんな「お金のため」に生きているのかという理由が、少し前に書いた「通貨発行権者」の勢力に寄ります。

 

じつは子供の論といわれるように「お金がないなら作れば良い」のです。

それを認めないのが、イギリスの「通貨発行権者」です。

 

日本の報道はむちゃくちゃだと思ってください。

トランプさんがしようとしているのは、通貨発行権を各国が持つことです。

 

それぞれの国が、お国事情を考えて「自由にお金を作ったら良い」ということです。

お金についての主導権を各国が持てるのです。

 

簡単にいえば「各国のお金は地域通貨」だと思えばわかりやすいでしょう。

 

ここで「虚業は消え、株式制度も消え」ます。

 

貿易は、地域通貨を互いに折り合いをつけてやりとりをすることであり、かなり「人間的かつ物々交換的な交渉」によるのです。

 

国レベルで地域通貨のように通貨発行ができたら、いろんなアイディアが出てくるでしょう。

 

また仮に世界通過を「ドル」に統一したとしても、各国が生産量の主導権を持てば良いのです。

 

 

こんなことがあるのかと思われるでしょう。

それは、ほとんどの国で「世界的通貨発行権者」がいることを一部の人しか知らなかったことによります。

 

株式相場などが自然に動いていると思わされてきたからです。

ここで、まるでパンドラの箱を開けるように、トランプさんは動いているのです。

 

そういう意味で、イギリスなどに行って「この人たちは働きもせず、どうやってお金儲けをしているんだろう」と思うひとは多かったのです。

 

また、アメリカのウオール街のひとたちは、通貨発行権者の動きを見ているから優秀なのです。

日本の投資家や投機家がなかなか儲けられないのは、そこを知らなかったからです。

 

しかし、各国が自由に通貨発行権を持ち、お金のバランスを国が見ながら動かせるようになれば、貧富の格差を是正できるのです。

 

そういう世界が、数年で実現することでしょう。

トランプさんを悪いイメージにしているのは、今までの通貨発行権者とそれを知る既得権益者たちなのです。

 

だから情報や報道がむちゃくちゃになるのです。