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2020-12-15 03:34:00
銀行‼️
【経営者のなかで「コロナによる経営不振」に苦しんでいるかたへ】
経営者さんが、コスト以外に「銀行返済」に追われているならば、「いまは払えない」ことを明確に言及して、今後の取り引きにそれが影響するなんて考えないでいい。。
そして「返済方法を徹底的に相談すること」である。
経営者、とくに若手は「銀行のいうことを聞かねばならない」と思っているかもしれないけれど、いままで順調に経営ができていた経営者さんほど、こういう事態に弱いものである。
銀行さんに「制度融資に切り替える」とか、むちゃくちゃだろうがなんでもいいから、そうしてもらわないと「社員を含めて路頭に迷わすのか!」と強い態度で出たって構わない。
数年で銀行も再編成されるだろう。
みなさんにとっては「いま」が大事なのである。
銀行さんには悪いけれど、銀行さんが取引先を「優良だの要注意だの」といっておられる状況ではないことがわかっていて、「経営者を精神的に追い込むこと」で余計に経営者は足がすくむのである。
心のなかで「倒産しても自己破産しても仕方がないか」と思うようになる。
銀行はこういうときほど、「経営者に寄り添うべき」である。
銀行さんがもしも「あそこはもうすぐ潰れるから、担保の土地を仲の良い不動産屋に任意売却しよう」なんて考えているとしたら、そういう傾向にある銀行はすぐにわかるから「金融庁」にでも告発すべきである。
銀行さんが「融資の代わりにクレジットカード作ってください」なんていう抱き合わせだのなんだのという「禁じ手」を平気でやっているということはたくさんあるから、告発の材料はたくさんあるだろう。
わたしは、これ以上追い詰めることを辞めて欲しいだけである。
銀行さんになんの恨みもない。。
しかしこのままでは、銀行さんさえも、さらに合併やリストラが起こってくることがわかる。
そこで泣きを見る前に「寄り添う銀行」になれば、「預金封鎖」だのなんだのという「ウワサ」によるパニック対応や預金引き出しなども減って「キャッシュ・フロー」も良くなっていくだろう。
親身になって「苦しいところ」に常に周っていれば、ウワサを打ち消すことができる。
このところわたしのところに「預金は引き出しておくほうがいいですか」という相談が増えているから、余計にそれがわかる‼️