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2021-04-21 01:39:00

仏教といのちをアクから守る会‼️

日本の企業やさまざまな組織や団体などが、

欧米中による変化させられている中で、

築地の本願寺までもがほぼ終わったという驚きを禁じ得ないことが起こり、

この仕掛けが京都の本願寺に及ぶ可能性が充分にあります。

すでにその動きが京都の本願寺に見てとれます。

 

わたしは、なんだかんだと言いながら、その本願寺に育ててもらったのは事実ですから、

そこがなくなれば、親鸞さんもなにもなくなることが、

良き思想までもが失われていくようで、嘆かわしく思うのです。

仏教には「法滅期」という「仏教がなくなるとき」がくるという教諭もあります。

 

しかし、この類い稀な教えがなくなっていくのを見て居るのは辛いものです。

そういう意味ではわたしたち「僧侶」の最期の使命は、

「より伝え、より声を上げ、アクを受け入れないで教えを守ること」だと思います。

 

新しい「世界秩序」とされるものは、「多くのいのち」をもぶち壊す内容です。

計画しているものたちさえ「自滅」することでしょう。

「人間」として、宇宙でも稀ないのちを得たものだからこそ、

自然に反したテクノロジーなどが確実に「いのちの滅びのスピード」を早めていると思われます。

 

そういった人間の過ちを正していくことも使命なのではないかと思うのです。

このことに共感される方々がこの活動に参画されますことをお願い申し上げます。