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2021-06-20 23:06:00
現代の就活の問題‼️
【Quoraの問い】
就活中は、自分の趣味等に手をつける時間ってありましたか?
【わたしの回答】
このたび就活中の大学生に、「どこに面接行くの?」と聞いて、その会社を調べた。
これは「会社概要」から読み取っていくテクニックがあって、その方法で分析した。
そこで、あまりよろしくない会社だとわかったから、
面接前日に、その内容を説明して、「〇〇〇〇」とかっていう話が出てくると思うから、
合格しないように適当にしてきた方がいいよ。。
とアドバイスした。
大学の進路指導の先生は「いいところに面接行くね」と言われてる。
と本人は言ったけれど、その分析では色んな意味で危険な会社である。
面接を終わってその学生は、私の「アドバイス通りでした」落ちると思うからよかったといい、、
「あの会社に入社してたらわたしの人生えらいことになってたところです」という。
とにかく「就職できたらいい」という就活は、人生を左右するから、
面接の内容よりも「その会社でいいのか!」ということを大学は考えるべきである。
学生にはわからないことを、とくに「進路に関する大学の先生」は、
そのぐらい重要なことを担っている意識を持ち、会社を分析する方法を知るべきである。
またその企業によって、面接に求めていることは「リクルートスーツ」なのかどうか、
「センス」だったりするのかという、そもそもについてのアドバイスができる。
そうすれば、就活中に学生に「趣味」ぐらい出来る余裕が生まれるだろう。
とにかくリクルートスーツという不要なものは「服飾業界」の儲けネタでしかないのだから、
あれはいただけない。。