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2021-08-20 22:30:00

人間と神(God)‼️

ひとは自分の存在がどのようにしてあるのか?

じつはよくわかっていない。

心臓が動いて電気信号が全身に回って脳が働き、、云々。。

赤ちゃんが1才までにあらゆるデータを詰め込んで、2才あたりから不要なデータは削除していく。

あなたが赤ちゃんだった時に、どういうデータを削除したのか。。

覚えているはずもない。。

DNAにどんなものがあって、自己はどういう存在なのかということもわからない。

ただ、2才ぐらいから残されたデータをどう使うかという、いわゆる人生経験をして、

脳にデータ群ができる。

そしてそれを環境に適するためによりよく使うことを、脳が勝手にほぼ無意識にやっているけれど、

その無意識な脳の動きさえ何故そうなのか、わかっているひとは少ない。

つまり人間は自分のこともよくわかっていないものなのです。

だから「ひときれの認識」を「一切」と錯覚している。

宇宙人はいるかも知れないけれど、神はいないと簡単にいうけれど、

そもそもそう思っている人間自体が、DNAと経験と知らない間に刷り込まれた思考や情報などによってしか、

何をも判断できないごく微小な存在である。

そして人間というプログラミングの中で「絶対」を論じても、人間自体が絶対ではないので、「絶対を知る」ことはできない。

つまりやはりどこまでも「不確定変数の中」にいるのです。

ましてや、人間という生命が存在すること自体、その理由を本当に知ることもできないのです。

こんだけいっぱい星があるから宇宙人はいるだろう。。

ならば何故こんなにいっぱい星があるのか。。

宇宙の外側になにがあるのか。。

結局はなにも仮定のもとにしか論じることはできないのです。

1万光年のところから、光速で1万年かけてくるUFOのテクノロジーがあるのなら、

わざわざUFOはいらないでしょう。。

人間を量子に分解して飛ばして、また結合させたらいいだけなのです。

いろんな意味で、「だろう」としか言えない人間は「解き放つもの=絶対」を知ることができないのです。

そこを原点にして、「聖書」の神を絶対者として、不確定な人間が「最終決裁者」になるとむちゃくちゃになるから、「神=絶対者」と認識して「神が最終決裁者」と「神との対話」の中で生きることで、人間が良き存在になれるのだと言えるのでしょう!

このとき重要なことは、バイブルの学びと良き指導者です。

よろしくお願いします。牧師さま。。