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2021-11-05 03:17:00

エホバ‼️

エホバの証人とはどんな人ですか?勧誘活動が盛んという印象ですがその意図は?我が家には私の日本名を見つけて地元(シアトル)の日本人信者の方からDMが来ます。

 

エホバの証人について、一般的にはクリスチャン定義ではなく、カルトと定義になっています。信者の方々には不快な文章かも分かりませんが、聖書についても独自の日本語訳の聖書があって、エホバの証人のホームページから誰でも見ることができます。しかしこの翻訳は、かなり恣意的な部分があり、また荒々しい翻訳であると言わざるを得ない内容になっています。日本のキリスト教では、「新共同訳」という聖書を使っておられるところがほとんどですが、これはかなりもともとの言語を丁寧に翻訳して作られています。そういう意味で、エホバの証人の方々が、聖書に基づいていると言われても、恣意的に翻訳された聖書に基づいていると言う方が正確です。しかし、信者の方々はエホバの証人における聖書こそ本当の翻訳であると思っておられます。活動においては、2人ないしは数名で、各家々を廻られていますが、いい加減もうほとんどの方が相手にしないと言う状態であったり、マンションなどはそもそも勝手に入れないと言うこともあって、それほど以前よりは伸びているように感じられません。

また、エホバの証人のもともとの始まりが、熱心なクリスチャンの真面目で素朴なおじいちゃんが懸命に単独で布教していったところから始まっていると思っている方がほとんどです。ですからエホバの証人が何らかの商売や信者を増やして何かをしようと言うものではないと思っておられます。しかし、エホバの証人の始まりは、モルモン教とも同じく、イギリスフリーメーソンだというのが事実でしょう。つまり、当時のロスチャイルドやイギリスが、思い通りに動く人々を養成するためにこのような組織を作ったといえます。この団体に入ると、毎週勉強会があったり、そのために、ものみの塔と言う本を読んでおかなければならないとか、この団体以外は、サタンが支配しているので、より多くの人を助けなければならないと思うようになっていくように、一般社会の常識的な出来事も、すべてエホバの証人の聖書に従って、やってはならないことを常に気にしながら、神に従って生きていると言う自覚の中で、最後の審判で生き残れるようになる事を求めていかれます。

例えば、一般社会の常識的な出来事の、年賀状であるとか、お中元お歳暮といったことであるとか、神社や寺院のお札を持たない等々多くの制約があって、一般社会から隔絶されたエホバの証人のグループが本当の人間関係であると信じて、今までの家族や友人や知人と言う人間関係を切ってしまわれる方も多くおられます。

このように、エホバの証人の上にいるロスチャイルドなどが、人を動かすのに簡単に動いてくれるグループとして作った団体のひとつがエホバの証人だと言えるでしょう。