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2021-12-27 00:26:00
善悪の境い目!
《相模原殺傷事件判決にとても興味があり、この様な善悪に関する質問をいくつか立てています。》
世の中にはさまざまな「DNA」「背景、理由」「環境因子」「心理的要因」「洗脳(心理操作)」「対人的要因(信用してる人に騙されるなど)」「化学物質(麻薬など)」多くの要因があって、その中を生きている人間がなにをやってしまうかということについての原因は、いつの時も「要因の絡み合い」なので、決定的に善悪を問えないでしょう。とくに最近は麻薬の問題がありますが、オイルに麻薬を入れて「マッサージ」という名目で塗られてもわからないので、「知らないうちにそういう人にされるということ」もあるものです。しかし報道はいつの時も「部分」でしかありませんから、電車の中吊り広告のようなものです。私たちが善悪を見るときには、報道されない部分で考えられるだけの要因を考えて「じつはどうなのか」という検討が必要でしょう。コメンテーターは「盛り上げ役」でしかありません。そのために「多くの学習」が必要なことと、知らないところや怪しげなところでは「飲食や身体的接触を避けること」は重要な危機管理です。