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2022-01-28 13:21:00
具体的には‼️
RV(通貨評価替え)GCR(世界通貨改革)って何?
RV(通貨評価替え)の前に、GCR(世界通貨改革)を理解したほうが良さそうです。
GCR(世界通貨改革)は、端的に言うと現在の通貨発行が負債を伴っているという矛盾点を解消しようとするものです。
細かいことを考えると説明不足ですが、お金がこの世に生まれると当時に利息が発生するという仕組みになっています。
現在がこれが当たり前とされているのですが、それは詐欺的なことであるとして、この通貨発行の仕組みを正そうというのがGCR(世界通貨改革)です。
わかりにくいので、更に解説します。
お金というのは、人々の取引を介在するだけのものであって、それそのものが価値をもっているわけではありません。
お金を発行する時に負債として発行するということは、経済活動がなくてもお金単独で増殖していくということです。
そして、その増殖分は発行者に返済する必要があります。
簡単な例で説明します。
私が紙幣発行者です。国民はAとBの2人です。
私が10000円をを発行してAにわたします。利息は年利10%です。
AはBに10000円わたして何か買います。
一年後、Aは私に11000円返す必要があります。
Bから借りようと思ってもBは10000円しか持っていません。
どうすればよいのか?
選択肢は一つです。
私から1000円借りれば良いのです。
私は最初に10000円発行しただけで無限に利益を得ることができます。
これが詐欺だということで、このシステムを正そうというのが、GCRです。
お金というのは、取引を介在するだけのものなのに、
それを利用して利益を得ている人間がいる。
搾取である。
GCRは世界通貨改革と言われていますが、英語表記はGlobal Currency Resetなので、
この通貨システムをもう終わりにしましょうということです。
この搾取がなければ、無税国家が成立する可能性があるとも言われています。
確かに、税金を支払っている生き物が人間だけですから不可能ではなさそうです。
その利益を得ているのは誰か?
各国の中央銀行の所有者だと言われています。
すでに、トランプ大統領が通貨発行権を取り戻したという噂もあります。
例えば、私がA銀行に300万円の預金を持っていた場合、A銀行は信用創造により、3000万円貸付できます。
私がBさんから3000万円の家を買うために、A銀行から3000万円借りました。
3000万円はA銀行のBさんの口座に振り込まれました。
A銀行にある預金総額は3300万円です。
A銀行は3億3000万円の貸付ができるようになりました。
すでに私に3000万円貸しているので、あと3億円貸出可能です。A銀行は私の300万円を元手に私に3000万円の負債を負わせ、
さらに3億円貸出することができるようになりました。私は一生かけて3000万円返します。
買いたかった家を買うことができたけど、なんか納得できませんね。
GCRが実行されるこのように実体とかけ離れた価値となっている通貨の価値が崩壊します。
ただ、何らかの取引を媒介するものは必要だし、現在人々が保有している資産が通貨と紐付いているので、
その価値を再評価し直そうというのが、RV(通貨評価替え)です。
その時に導入されるのが、量子金融システムだと言われています。
量子コンピュータによって現在匿名で利用可能なブロックチェーン技術による仮想通貨を超える、
マネーロンダリングとかができない金融システムができるというような話です。
量子コンピュータの本を何冊か読みましたが、現時点で量子コンピュータによって画期的な金融システムができそうな感じはしなかったので、これに件に関しては理解できませんでした。
住宅ローンがチャラになる?
RV(通貨評価替え)により住宅ローンがチャラになるのではないかと話があります。
GCRは通貨発行により必ず負債と利息が発生するという点が問題とされているので、
それをもって、住宅ローンがチャラになると私には思えませんでした。
ただ、利息が安くなる可能性はありそうです。
銀行が上乗せしている分だけ負担すれば良くなると言った感じです。
しかし、そもそも今までの通貨発行の仕組みが詐欺的、犯罪的であるという論理なので、
ペナルティ的に銀行を解体して負債をチャラにするという事はありえるかもしれません。
その場合、すでに住宅ローンを支払ってしまった人に不公平になるから全額返金するという記述もどこかでみましたが、そもそもRV(通貨評価替え)を行うのだから、通貨の価値も変わるので、あまり意味がないし、
家を買っていない人の不公平は解消されないから矛盾していると思います。
わかりやすく説明したかったのですが、無理でした。
少しは理解の助けになることを期待します。
RV(通貨評価替え)、GCR(世界通貨改革)、量子金融システム。
本当にそんなこと起きるのかなって疑いの気持ちがわきますが、
こちらの動画を見ると、もしかしたらありえるかもって考えてしまいます。
(動画なし)
GESARA/NESARAとは、簡単に言うと、
現在の詐欺的金融システムを終了させて、新しいシステムに移行させる
ということです。
かなり古くから言われている話で、ケイ・ミズモリ さんという方が、「世界を変えるNESARAの謎―ついに米政府の陰謀が暴かれる」という2004年の本に記述しています。
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NESARAというのは、National Economic Security and Recovery Act (国家経済安全保障改革法)の略で、
アメリカ国内の話になります。
GESARAはGlobal Economic Security and Recovery Act (地球経済安全保障改革法)の略で、
世界のこととなります。
現在の金融システムは、世界中で稼働しているため、まずは、アメリカでNESARA法を制定し、改革を行った後で、
GESARA法を成立させるということになります。
NESARA法は、以下の項目を実現するとされています。
1.連邦準備制度(FRB)を財務省が吸収・国営化し、 為替相場の変動を抑える金本位制を採用する。
これに関しては、それらしきニュースがありました。
2.IRS(米国国税庁)を解体して所得税(や資本利得税、遺産・贈与税)を廃止し、政府の歳入は、新設するNational Tax Serviceが定率の売上税(14%程度)から得る(新品商品に限定され、中古品や生活必需品には適用されない)。
アメリカでは、現在でも州によって売上税があります。
日本の消費税のように、卸業者など中間業者には課税されません。
最終的に、小売業者から消費者にわたるときだけに課税される税金です。
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3.憲法に準拠した法を回復する。
これに関しては、一部の金持ちのためだけの設計されたようなシステムとなっている世界が
憲法違反だということなのでしょう。
4.銀行の不正による救済策として、クレジット・カードやローンの負債を免除する。
こちらに関しては以下の、RV(通貨評価替え)GCR(世界通貨改革)に関する記事が参考になります。
5.現在の大統領と副大統領の辞任を必要とし、憲法に則った(NESARAの)大統領及び副大統領が替わりとして時期選挙まで任命される。
違法行為をしていたということになるので、交代が必要なのでしょう。
6.任命された大統領は「平和」を宣言し、アメリカの攻撃的な軍事政策を終結させる。
以上のことが実現されると、お金によって全てが決定されてきたシステムが解体され、
お金に困る人がいなくなります。
さらに、情報開示も公正に行われ、地球環境への配慮も怠らない理想的な社会が実現されると言われています。
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本当に実現されれば良いことばかりですね。
現在の状況を見ていると、政府がなにかやろうとすると、すぐ財源は?といったお金に縛られた思考に陥ります。
そもそも、お金はお金そのものに価値があるわけではなく、人の価値創造や流通などの血液のように働いているだけのものです。
量子金融システム(QFS)とは一体何なのでしょう?
量子金融システム(QFS)とは?
QFSはQuantum Finance Systemの略で、そのまま翻訳すると、
量子金融システムです。
人工衛星上の量子コンピュータを使う金融システムとのことです。
このシステムによって、マネーロンダリングは不可能になります。
グローバル通貨リセットをしつつ、量子金融システムを作動させていくとのことです。
ちなみに、今の所、量子コンピュータが実用化されたという情報はありません。
かなり限定的な機能しかないので、現在知られているシステムでは、
量子金融システムを構築することは難しいでしょう。
量子金融システム(QFS)はいつから?
2020年の3月頃、QFS資金が解放されたと言われていました。
QFS資金は33京円あって、ベーシックインカムも余裕とのことです。
全地球の人口77億人で割っても、一人あたり4000万円以上あるので、
確かに十分な金額です。
といっても、金額は本質ではありません。
QFS資金の裏付けは、各国の資源などとなるからです。
今の詐欺的金融システムのように、数字が数字を生んで、
金持ちが金持ちになるというシステムとは違い、
世界中のものを全人類で分け合って、幸せに生きていくことができるような金融システムです。
奴隷のような労働から解放されます。
現在の金融システムが詐欺的であることは、MMT理論を理解すればすぐにわかります。