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2022-03-21 03:13:00
神の存在証明‼️
「存在を信じる」「存在確認できたら信じる」ってなんでもいいんですが、「私は存在」しますか?
「私はあらゆることを疑ってみたけれど、疑っている私の存在は疑えない」から故に我あり!
というのがデカルトの「我思う故に我あり」という意味なのだそう…
しかし、そもそも「私」って誰なんでしょう。
そして「存在する」ってどういう状態のことを言うのでしょう。
存在確認をしようがどうしようが、その確認になんの意味があるのでしょう…
「幽霊を見たから幽霊はいる」っといってみたところで、「そう言う幻覚」はあらゆるところであらゆる人が経験することなので、「見たから“いる”」は成立しません。
「幽霊らしきものが“心に住み着いている気がして”気持ちが落ち着かない」ということなら、心の迷いや問題として取り組めることになるでしょう。
そこに「幽霊の存在は必要ない」のです。
問題は落ち着かないという「あるひと」の状態にあるからです。
「神は存在する」と信じるから「バイブル」を大事にする。
というのではなく、「バイブル」に書かれていることが、私にいろいろな影響を与えてくれるので、「神は真実なんだと思って生きていく」という方が自然です。
バイブルの中には「信じがたいような奇跡」もありますが、バイブルを大事に生きていると、その奇跡がわかるようになるということだと言えるのです。
聖書が世界中に与えている現実があり、聖書を読むひとに大きな影響を与えるからこそ、真実と言えるのです。
「神」などの存在証明は必要はないのです!
かえって、余分な努力に無駄な時間を割いてしまうようなことになるでしょう!