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2022-04-25 07:41:00
生と死の分かれ目(病院編)‼️
【オレもうすぐ死ぬかも】
ホームドクターが、私の治療指針を仰ぐために、ある総合病院で検査をしてきて欲しい、といわれたので、行ってみた。(循環器いわゆる心臓に関することである)
10時予約で、検査検査に回されて、ドクターと会えたのが、12時過ぎていた。
50才前ぐらいの、偉そうなというか、とにかくこっちの話を1秒も聞こうとしない。
とにかく、数値と画像で「これはタイミングが良かった❗️ホームドクターの先生もけつをまくったんでしょう(文言のまま)」「このままだったら、今日明日にでも死んでいたかもしれませんよ!」って。。
(ここでホームドクターをバカにしたことに、カチンときたが、そこはとりあえず抑えていた。)
そうじゃなくて、ホームドクターが循環器じゃないから「指導を仰ぎにきただけなのだ!」
目の前に、私のと思われる「エコーの心臓がバクバク動いている映像と、数値があり得ないほど高い」という表を見せられて、「今から奥さんを呼んでもらって、即入院手続きをしてください」って、「恐怖と不安を感じさせて入院させる」という、カルトの手口そのものだった!
「オレは58才までこの症状とどう付き合ってきて、今回どうしてこうなったか自分でわかっているから、「話を聞いてください」というけれど、聞こうともしない、「とにかく明日、明後日に死んでも普通です」
というから、「入院してなにをするんですか!」と聞いたら、「安静にして、心臓に負担をかけないように(ってオマエが主治医である以上、怒りまくりで負担増やとおもいつつ)、他には?と聞くと、
検査を細かくして、くすりをいろいろためして、合うものを探すんです。
っていうから、「じゃあ通いでもいいですよね」というと、
「緊急時に対応できない」というから、「そんなことはセンセが飲みに行ってても、自宅で風呂入ってはっても同じですやん」というとムッとしたのか、「我々はそんなことはしない」という。しかしオタクの病院の医師のウラ話ようけ知ってますよというと、「とにかく、さらなる検査とクスリの調整が必要です」という。
そんで落とし所は「ペースメーカー?」と聞くと、「あなたのは、そうじゃなくて薬です」っていうから、じゃあ、検査検査でいろいろどうでもいいもんさがして、チューブに繋いだりして、いわゆる重篤患者の末路を作るって感じやねと言ったら、「そういうわけじゃない」「とにかく今日がダメなら月曜日に奥さんと入院準備して10時にくるように…」って、今日明日の人間を前に「土日はしっかり休まはるんや」って皮肉をいって、診察室から出てきたが、たいがいのひとはこういう「白い巨塔の権威と医師の権威に屈して」いのちを落としたり、不便な生活を強いられているのだろう。
もちろん2度とこの病院に行くつもりはない‼️
私は死ぬことよりも、こういったドクターの利害損得でいのちを弄ぶということが、DSの名残りであり、当面こういう医療はなくならないであろうことが嘆かわしいと思っている。
ひとのいのちは、その内面の叫びを病気として表しているかもしれないだろうし、いのちによって状態に差はあって当然だろうし、一概に数字やデータだけで状態を決めつけられるものではないだろう!
それを「ひとこと」も聞かずに、数字やデータであなたはもう死ぬよ‼️
って、平気な顔をして言えるキツネのようなドクターに詐欺師か脅迫者か新宗教の勧誘かといった恐ろしさを感じた。
私だから「なにいうとんねん」と言えるけれど、医療知識もなく、権威に屈する国民性を持つ日本人は、こういうところから、重篤患者にさせられていくのではないだろうか。
私は、ここでこういった日本の医療ということについて、さらなる提言をしたいだけであり、私については相変わらずだと思っていただければ良いと思っている。
とはいえ生身の人間だから、今日にでも天に召されて、成仏しているかもしれないが…