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2023-05-05 03:03:00
救い‼️
津田沼福音ルーテル教会様のYouTubeから。
今日4月30日のYouTube見ました。
学生さんの証を聞いてて、自殺した彼は救われているのかという問いから思ったことを記述します。
よくキリスト教の救いは天国にいくことって聞くのですが、これは、仏教の浄土教でいう「死んだ人は極楽浄土に救われる」というのと同じ構造で語られているように思います。
そこで、浄土宗は「阿弥陀仏」に死んだら極楽浄土に救ってくださいというお願いとして念仏するといい、
浄土真宗は「阿弥陀仏があなたをすでに迎えていると生きている今からすでに極楽浄土に行くことが決まっているので、そのお礼として念仏するのだ」というのが西本願寺の主流です。
このアホな主流は「だから天国なんていけるかどうかわからないものを信じるキリスト教はレベルが低い」というようなことを平気で言います。
しかし私が学んでいて、とにかく天国や神の国は、高次元領域を意味していて、信仰によって自己の精神領域がより高次元になることを救いというのだと思っています。
そこで関野さんの羊飼いさんとのコミュニケーションで我々と違う世界観で生きるひとを知って、関野さんの次元が広がり高くなっていったと思うのです。
キリスト教における救いは、このように救い主キリストによって、さまざまな縛りをとっぱらって次元上昇することだと思うのです。
なので、死者についてもキリストは見捨てることなく救っていると考えて、人間が見ている地上のことを超える救いがイエスの救いであると思うのです。
自殺しなきゃおられない人もいます。
以前私の義妹も「アスペルガー定義」の中で、
施設はもちろん、家族ともコミュニケーション不全を起こして45歳で自殺しましたが、人間界で、私も医師も誰もどうしようもなかったことをイエス様にお預けさせていただいたと思っています。
クリスチャンはしんどいことをキリストが背負ってくださるという中で、イエスキリストの観点を聖書に学んで、次元上昇することで、生きるのがいい意味で楽になっていくって実感しています。
そして天国は神次元そのものの世界だと言えるのではないでしょうか。
チグリス川、ユーフラテス川あたりにあったとされる「エデンの園」も地上であるような当時は神次元だったのかも知れません。
なんか、学生さんの証をお聞きして、救いの意味を改めて記述してみました。
ご無礼お許しください。