インフォメーション(日々更新中)
2021-03-21 03:05:00
仏教はカルチャーでは学べない‼️
仏教をまなぶひとは倶舎論から学びましょう。
「セミナー」や「法話」程度では、どこへ行っても上面しか学べません。
3年以上かけて学ぶ決意をしましょう。
2021-03-17 02:09:00
利己主義なんだろうか?
この2月の末頃に、給付金などについて、ある人から送られてきた下記の内容をあちこちのひとに「コピペ」してばら撒いた。
けれど「うちは使えるもんなはないですわ」というような返信が多かった。
いや「あなたになくてもあなたの周辺の人にばら撒けば、助かる人もいるかもしれない」と思って、拡散してくれるものだと思っていたから、なんだか自分で止めてる人が多いように思い、、
利己主義とは思わないけれど、日本はそういう国民がほとんどなのかと思った。
「良い情報は、他にも伝えること」
こんな単純なことをできないようでは、良き人間関係は生まれないだろう。。
これは3月末までなのでご注意ください。
【コロナ給付金、貸付金】
https://www.jimin.jp/covid19/?fbclid=IwAR0IguovQ6exzsECMaCAt4Wx-ZYQjHH677IjnA_hDknOyzQeZbqQgxiD-QU
2021-03-12 20:24:00
お金のため‼️
今日当院に相談に来られた方は、夫とは結婚して20年になるが、
家族らしかったのは、はじめだけで、あとは「お金のため」に一緒にいるようなもので、
いまはさながら「家政婦」でしかないけれど、
「離婚」しても生活を自分と子どもでやっていく自信がないから「我慢」している、
しかし、夫の横暴な態度や夫が隠していた借金があったことがわかって「もう限界」という内容だった。。
みなさんならどうこの話を聞くだろう。
また、こういった夫婦は意外に多いのではないかとも思う。
わたしは「詳細」を聞いたので、離婚した方がいいとアドレスをした。
夫や相談者である妻の関係や性格は、どう手を加えても「変わらない」と判断したからである。
理不尽な社会や環境に我慢して「魂を抜かれたように生きる」のも有りではあるのだろうが、
そんな在り方をあなたはどう思うだろうか。。
2021-03-10 23:38:00
不安その2‼️
不安を感じているのは「脳内の扁桃体に関する情動」である。
果たして自分は「なにをどう不安に思っているのか」ということについて、
論理的に考えてみることです。
「病気になって死んだらどうしよう」なんて考えてみても意味がない。
「病気になった時に考えれば良い」「病気にならなければ、なにをどうすればいいのか」
ということもわからないだろう。
また「死ぬのは怖いことではない」人間は「極限になれば意識不明」になるようにできているらしい。
「死んだらどうしよう」じゃなく「死ぬのは当然だから、それまでになにをすべきか」と考える方がいいのである。
「情動」のなかで良い情動は少ないものである。
論を立てて、どうにもならないと判断したら、「死を覚悟すれば良い」のである。
「不安」は、もっとも意味のない「精神活動」であるといえよう!
2021-03-09 20:38:00
不安‼️
人間の持つ「不安」は多くの場合、取り越し苦労で終わります。
ただ、「想定外」のことが起こるのは当たり前です。
だから、仏教は「無常無我(非我 )空」だと教えられている側面があるのでしょう。
あなたの「いのち」はなぜそこにいて、それをしているのか。
これは「宇宙に生まれたいのち」のひとつとして「あなたがそこにいて、それをする理由がある」からです。
中神という「自我」でとらえると、「むさぼり、怒り、愚かさの毒が出て」きて、
中神と名づけられている「いのち」を無意味ないのちにしてしまいます。
あなたの生命がそこにいて、それをしている理由を考えて、どうすればいのちがそこで「もっと輝けるか」ということを考えていけば、あなたの生命がすべきことがわかってきて、「不安」なんてどうでもよくなります。
そういう意味で「自我」を「無我」にする救いは「中神が中神を生きる」のではなく、
「中神といういのち」が「無心や無私」ですべきことに取り組むことが重要で、
そうしているなかで「不安」だのなんだのという思いがアホらしくなっていきます。