インフォメーション(日々更新中)
2021-12-09 13:28:00
手遅れのような狂気!
《注意警告》
っていうタイトルから投稿するように、中神さんから送られてきました。
〈以下〉
もう、いまの世の中が、ネットのゲームみたいになってて、
「鬼滅の◯は、宇宙軍が送って来た新しい統治者で、過去キリストとして現れて、地球をどうするかについてバイブルに予言を残したっていうことを知らないディープステートもトランプ大統領もこれから迫り来る宇宙軍にやられてしまうだろう!」
なんて書けば、こんな感じのものが流れまくる状況が展開されていますねぇ😁
そして、あなたはこの「鬼滅の宇宙軍」を知らないのですか?
なんていう表現で書いてるし、知らない陰謀論者は、慌てて調べ出すから、さらに広まっていくものです。
いまの世界情勢が過去にないぐらい大きく変わっている中で、こういった陰謀論をネット世代のひとは信じてしまうんでしょうね!
また、「意識高い系」のひとを狙った「陸軍◯野学校の真実」といった、第二次世界大戦を知ってるひとに情報を売るひとたちもいて…
この世情不安で、ネットゲームやSNSと、世の中の筋みちを知らない狂気のパニックがこういう人たちを生むようになってるんでしょうねぇ…
嘆かわしいことです!
2021-12-08 04:30:00
ペットとひと。
《録音》
ある人がある動物をペットとして飼うことにしました。
ネットで調べてみると、なつきやすい個体を選ぶ方が良いと書かれていたけれど、そんなふうに命を選ぶようなことをしたくないと言うその人は、とりあえず自分が直感で選んだ個体を家へと連れて帰りました。
するとその個体は、非常に怖がりで、手を差し出してもびびって逃げる始末で、ネットで調べたように時間をかけてじっくりとその個体と接するように努力をしたとしても、結局びびって寄ってこない上に、近づくと逃げると言うような状態であったのです。
その飼い主さん(この表現もどうかと思いますが)は、その個体の状態を見ながら、食べやすいものを選んだり、その個体が遊びやすいようにしたり、色々と努力をするのですが、どうしても反対へ反対へと動いていくと言う状態だったのです。
どうしてこんなに努力をしているのにわかってくれないんだろうとその飼い主さんが思っていた時、あ〜キリスト教の神も同じ思いなのかもしれないと思ったとのことです。
神は人間に、より良い方向を導いているのに、人間が勝手に自分で自分を苦しめる方向に動いている、と言うことを嘆きながら自らの体をイエスキリストとして十字架につけると言う中で、復活と言う奇跡を通して神の愛を伝えていますが、
人間は、人間こそ最高であって、「神様なんかいない」とか、「宗教なんかやって何の得があるのか」などと言いながら、結局自らが資本主義等の中で苦しい苦しいと叫んでいることに気づいていないと言うことをその人はその個体から学ばせてもらったと言うことです。
私たちは、自然や神の中で生きていることを実感しながら、命が導かれていく方向に自然にゆだねていく事が、神の愛を感じることであったり、自然の智恵を得ていくことであったりと言う、本当の意味での精神の解放と言うことが実現されると言うことを自覚する方が良いのではないかとこの方の話を通してしみじみと感じました。
宿屋の女将もそんな感じの人ですね!
〈N〉
2021-12-06 00:42:00
宿屋。
《旅路より》
今日は、港街にポツンとある「宿屋」に泊まっています。
もうクルマで寝起きはしんどいので探していたら、やってるのかどうなのかわからないような宿屋がありました。
オモテでおばちゃんが、魚を運んでいたので、「ここってやってますかね」って聞いたら、「なんか用かい」というので、「やってたら泊まりたいんですけどね」っていいました。
そしたら「どうぞやってるよ」っていうので、「おばちゃんっておかみさん?」って聞いたら、「おかしいかい」っていわれたので、「イヤイヤそういう意味じゃないけど…」っていう感じで、とりあえず「おいくらですか?」って聞いたら、「食事はいるかい」っていわれたので、「できたらこの辺の美味しい魚が食べられたら嬉しいです」って返したんです。(高いだろうなぁって思いながらも)
するとおばちゃん、イヤイヤおかみさんが、「この辺のもんはいつも美味しい魚ばっか食べてるよ」って…
「そうですか」っていいつつ、いくらなんだろうって、残金がほとんど無くなってたし…
「じゃあ1泊5,000円」って言われて、「えっそれって税金と夕食付きで?」っていうと、「そうだよ」っていうから、じゃあお願いしますって即決したんです。
周辺には、コンビニもないし、ビール飲んでも1万ぐらいで済むだろうなって思いつつ…
中に入ると普通にいい和室の部屋で、ほっとしました。
美味しいご馳走に、風呂もゆったり入って、さっきじつはある約束をして、おやすみしました。
「おばちゃん!」「なんか手伝うことないかなぁ」って聞いたんです。
「じつはオンボログルマの貧乏旅なんで、1週間ぐらいお手伝いして、いくらかいただけると嬉しいねんけど」っていったんです。
おかみさんが、「ハハ、まじめにいってるのかい!」っていうから「もちろんです」っていうと、「見ての通りお客はほとんどいないし…」って言いかけて、私の気持ちを見抜いたように「いいよ」って。。
「人生に疲れたおっさんが何かを求めてきたんだろうな」って見抜かれた感じで、「まぁやってもらうことはいくらでもあるしね」って。。
私は「オヤジさんは大丈夫ですか?」って、まだ見ぬオヤジさんは「ダメ」っていうんじゃないかなぁって思ったから聞いたんです。
おかみさんは「オヤジさんって誰のこと?」っていうから、「ご主人のことです」といったら、「そんなひと今日見たかい」っていうので、「いえいえ」っていうたら、「じゃあ明日は適当に起きてきな!」って…
いましがた、おやすみをしました。
明日はどうなるんだろうかって思いつつ、床に着きます。
〈新里からみなさんへ〉
東京の真ん中に住んでて、
今日、1.8年ぶりくらいに、
人を見ました😂✨
2021-12-04 23:45:00
潮の香り。
《旅路より》
今日は、港の街で目覚めました。
寒いけど、潮の香りがとても良かったです。
鳥取生まれだから、とても懐かしいですね。
鳥取の砂丘ではよく遊んだので、潮の香りが懐かしくて、
今日も書いてしまいました。
干しカレイや昆布を干している風景を思い出しながら、
ただ海を見ています。
さっき漁師さんと話したら、いまはもう魚が取れないと嘆いておられれて、日本の漁業は難しいって聞きました。
あんまり遠洋に出ると捕まるから怖いっていうこともあるらしいです。
さて、今日は古くからの友人のFBに、寺院の資産が負の資産になるっていうことが書いてあったので、とりあえずコメントしたので、書いときますけど、最近詐欺坊主が本願寺派やお東(真宗本廟)にウヨウヨしてて、不安を煽って、ビジネスを仕掛けてきています。
みなさんにも注意していただくように、ここは書いておいてくださいね。
今後、日本は来年あたりには産みの苦しみがあるけど、絶対に、今後は今より良くなるってことも書いておいてください。理由やどうなるかなんてめんどくさいことは書かなくていいでしょう。
それじゃあまた!
というメッセージが参りました。
私は日本や世界の今後について、詳しいことは中神さんに聞いています。
また、私の住むところは東京の真ん中なので、中神さんがいうように中央が動いているのもわかるんです。
けれど、中神さんに代わってお寺のことはよく知らないので、私の文章では書けません。
ですから、中神さんからの文章をそのまま載せさせていただきました。(N)
2021-12-04 08:08:00
安心。
《安心させる言葉には、どういう特徴がありますか?》
たぶん私が思う「安心」させるという状態のハードルが高いのかも知れません。なにか悩んでいる人が、占いでいい結果をサゼスションされて安心するといった気休め的な安心は、私においては、安心してもらえたということにはなりません。もっと幅が広く、深い内容で、その人にとってその言葉が永続的な意味を持つ言葉でなければ「安心させられた」ということになるという前提があるんです。
そういう意味で前回の「安心をしてもらう言葉の創造のプロセス」を書かせていただきましたが、内容的には相手とのパワーバランスを取るというところから始まるという、一見すると「なにを言ってるんだ」というようなことを書いていますが、これはこれで真実なんです。アドラー心理学のあまり言われていない中に、「人間関係はパワーバランスからモチベーションが生まれる」といった内容があるようですが、なにを言っても「この人がいうから聞く」ということがあるものです。ですからそういう関係性がないのに「なにを言っても無駄」ということは普通にあるんです。
また、NLPなんかで言われているように、ひとは「言葉の内容」以上に、相手の見た目、言い方などの表現方法によって、同じ言葉でも効果の有無が出てくるものです。
同じことを言っても、肩書きに左右されることが普通にあるから、講演でも「大学教授」なら納得するけれど、全く同じ講演内容でも「若い兄ちゃん」では納得しないということは普通にあります。
なので、「安心させる言葉」という以上に「安心させ得る言葉を言える人間関係を作ることがまずは第一」かと思うのです。「なんかこの人は私を心配してくれている」と思ってもらえる関係を作った上において、はじめて「言葉が力を持つ」と言えるのだと思うのです。不安にさせる言葉はそこまでの必要はありませんが…