インフォメーション(日々更新中)

2022-01-10 18:39:00

最近の陰謀論‼️

《最近の陰謀論》

 

このトランプさんによるグレートリセットの中で、使い古された陰謀論や ウラで動いている人たちは宇宙人にさせられている。

 

などなど、YouTubeなんか「今のうちに目立っとけ!」と言わんばかりのお粗末なものが多く、未だに「ワクチンはICチップを埋められるといったことまで言っていますが、もはや、この2022年までに陰謀は曝け出されて、明確な改革の動きが動いているのに、せめて「ワクチンは欲しい人がいるから、生理食塩水だけど…」というような程度で表現されなければ、ほんとうにおかしい人になります。

 

この2020年あたりから、どれだけの陰謀がオモテに出て、陰謀の首謀者さえも「デモ活動」をするようになっているんですから、終わってるんです。

 

なんだか最近はYouTubeで情報を得ている方々が多いと聞きますが、あんなところでバカな陰謀論を繰り広げるなら、日本人におけるトランプさんのイメージ改革とその活動を邪魔しないという配慮が必要です。

 

トランプさんが好きという人たちでも、アホな陰謀論を繰り広げるのですから、どうか無意味な伝聞や憶測で情報発信をするのはやめていただきますように、そしてそういう情報を見てもまともに取り合ったり信じないようにお気をつけください!

かえって邪魔になります。

2022-01-10 17:22:00

感情論‼️

《回答で反対意見が出ると議論と言うより言い争いに発展しがちで時に発言しづらく感じます。多様な意見より学びを得たいとは思いますが何か改善する方法は無いでしょうか?》

 

これは、日本人がディベートを学ばせてもらっていないので、仕方のないことかもしれません。政経塾でさえ、弁論は教えても、討論は教えないんです。「できないから」というのが理由だと思いますが、これは日本人は討議しない民族であり、封建主義がそういう状況を作ったといえます。また、戦後の日本人が劣化するように作られた教育システムも討議させないというもので、ケンカなのか討論なのかを判別できる人も少ないようです。

 

そこで、私は「討議するとき」に、「これは各々の見解を発表するので、対立したとしても互いに学ぶところはあるという姿勢で行なってください」といったことを前提にして討議します。そして「曖昧な感情言語は使わない」という原則も設けます。たとえば「気に入らない」とするなら、「どこがどう気に入らないのか明確にしてください」といったことを前提として、その辺の「曖昧な感情言語」などをジャッジしてやっていきます。

 

また私が討議の当事者としても、「すみませんが今の部分をもう少し具体的に言っていただけますか?」といったように、あくまでも「論の問題」であることを強調して討議します。

 

「感情論」でさえも、「いまのは感情論だと思うんですが、そこはもう少し丁寧に論じませんか?」という風に、扁桃体の感情思考から、前頭葉の理性や知性による議論に変化させるんです。

2022-01-08 08:58:00

新卒で就活の方‼️

《新卒なので外の世界が分かりません。新卒には分からない、その会社を離れるべき基準、離れないべき基準は何でしょう?》

 

新卒を取る側からすれば、入社試験や面接で、あなたがどういう人かわかるはずもなく、他の社員とも馴染むかどうかもありますから、1年はあれこれさせられたり、様子見をされるので、1年目は実力を出し切るようにすること、愚痴を言わないこと、周囲と馴染むことに集中してください。ただし2022年現在の日本は、親米企業や米国外資、イスラエル外資の会社であれば良いですが、アジア系の外資の場合には、会社自体がどうなるかという懸念も必要ですが(私見)、先ほど書いたことをやっていれば、あなた自身がどこへ行っても「離れること」を前提に就職をしなくてよくなります。

2022-01-08 08:54:00

正しく生きること‼️

《構造主義の手法では全体像を見失うように思います。しかし全体像とは分かりにくいものです。 そこで質問です。何を以って真理とし、それを理解するために我々は何をすべきでしようか?》

 

多くのみなさんが、こういう先達思考方法を基準にものを見ていこうとされますが、「自分の仕方」を構築するためにも、「資料収集」「論理立て」「そこへいく行動力」などがない限り、本当のことはわからないものです。

 

人間同士で「会ってみたらいい人だった」なんていうことがよくあるのと同じです。たとえ「過去のこと」であっても、現代なればこそ史料や資料は入手しやすいのですから、自分の論を立てていく能力や努力放棄した時点で、真理や真実はわかりません。

 

私はフリーメイスンリーを知ったとき、東京のロッジに行って、あるロッジを紹介されて行ってみたら、イメージとは全く違う世界でした。上祐氏も事件以後に会いましたが、これも会うことでわかったことは多くあります。

 

これらは特筆すべきと思い記述しましたが、いろんなところへ出向いて直接確認して、時代や歴史との関連性を論理立てすれば自ずと真理、真実は机上にはないということがわかって、真理は見えてくると言えるでしょう。

 

【同一人物から2つ目の問い】

《「正しく生きる」≒「生きるならば正しくあれ」ならば、「正しくあれないなら死ぬ」のでしょうか?「正しき者は報われ、正しくない者は罰せられる」ならば、黒を白にする暴力こそが正しいのでしょうか?》

 

【回答1】

 

2つのリクエストをいただきましたが、なにか他者基準でものを考えておられるように思います。こういった、戯論に時間をかけられるより、実益のある論を立てていかれてはいかがでしょうか…生意気にすみません。

 

《回答ありがとうございます。

 

確かに、そのような傾向はあるのかもしれません。「果たして自分ごときの基準で判断・行動しても良いものか、正しくあるべきではないか」→「では正しさとは何か、"正しく生きよ"や"正しき者は報われる"などから類推できないか」と思い、質問をした次第でした。

誤りながらでも私は生きていて良いのでしょうか。》

 

【回答2】

 

ど真剣な問いだと判断して回答いたします。〇〇さまのような方が犠牲になるのが、今までの資本主義カルトと、矛盾した民主主義ですから、「儲けたもん勝ち、自由と平等という相反する原則、なんでもかんでも多数決」という社会の中で、正しさを生きていこうとされる方の方が貴重だと思います。そこで、カトリック教だろうが、日本の仏教だろうが、その意図的に作られた「資本主義カルトと矛盾に満ちた民主主義」の上に成り立っているのです。どれだけ素晴らしいことを言おうとも、そこに立脚している時点で、正しさを生きているとはいえないのです。

私は、お金は3ヶ月分以上は持たずに、貯まる前にふさわしいと思う人に差し上げています。また、不平等な自由に立脚しないようにして、置かれている状況の中で、誰に何をすれば良いかということを考えて行動しますが、そこを知るために、世間についてあちこち足を運んだり、いろんな悩みについてカウンセリングをしたり、会社経営をして、借金で自転車操業になる理由を知ったりという中で、「ひとの置かれているウラとオモテ」をとにかく少しでも知っていくことと誰かの役に立つことを使命として今日まできました。

いま日本含めた世界中が「グレートリセット」されているなかで、この「資本主義カルトと矛盾に満ちた民主主義」の終焉を迎えようとしています。これは陰謀論者がビジネスネタにしていろいろ書いていますが、陰謀などではなく、政治であり「ルター派キリスト教徒の有志」の方たちが率先して動いているんです。旧約聖書が終わって、新約聖書の時代に移っていく流れを構築されています。今年の春ぐらいには日本も大きく変化するでしょう。こういった価値観や基準が流動的な人間世界にある正しさは、状況によって変わるのですから、「価値の最終決裁者」は人間や法律家によって変わる法律ではダメなんです。

そういう意味で、カトリックのアクは暴かれましたが、プロテスタントには、本山のようなものはありませんから、「聖書のみ、信仰のみ、恩寵のみ」を実践していく上での最終決裁者は神であるという、アブソリュート(絶対)は「解き放つもの」が意味するなかで、あなたがあなた自身や誰かを縛っていないかどうかということが大きなポイントかと思います。

カトリックやその周辺にいたヤカラのような組織やひとは、ほぼ今現在一掃されています。これから世界は再編されていくでしょう。そのなかでまずは、あなたがあなた自身の拘束から解放してあげてください。

2022-01-08 08:53:00

コンサルと金融マン‼️

《優秀な人がコンサルや金融に集中し、実行する側の事業会社の人材が空洞化するのは問題ではないのですか?》

 

まずは、コンサルや金融に行く方が優秀だとは思えません。

若くして実力でコンサルはほぼムリなんです。

ビジネスの「ひと、もの、お金、情報」のなかで最も経営において厄介なのが「ひと」なんです。

どんなに良いシステムがあっても、ひとがダメなら機能しません。そしてそれは「能力以上に適正」ということが問題なのです。

「無愛想だけど細かいことはマメにする」という人が「営業向き」とは言いがたいでしょう。

概して経営者は、その判断を誤っていることが多いんです。

 

コンサル会社は、主に自社のシステムを持ってきますが、こんなことでうまく行くはずもなく、コンサル会社が責任をとってくれるわけでもなく、そんなところに若い人が「コンサルです」っていっても、コンサル会社の看板を信用する賢くない経営者さんからお金を騙し取るようなことになってしまうんです。

 

そういう意味で、そういうことが平気でできるひとを優秀なひととはいえないのです。また、金融もこれと同じで、銀行でも貸付ないと利益がなかなか出せないので、金融庁に怒られるようなことを平気でやって、わかりもしないビジネスにお金を貸して、貸した会社にアドバイスすらじつはできないのが金融マンです。とにかくノルマの中で、貸し付けるためにルール違反は当たり前のような業界に、優秀な人材がいっているとは思えません。

 

つまり、コンサルも金融も、顧客である会社をうまく機能させられないのです。とくに資本主義カルトというお金第一主義の中で、この資本主義カルト自体をおかしいと思えるひとこそを優秀な人といい、そういうひとがどういう人と、本当に世の中に必要なことをやっていくかということが大切で、そういう思考を自ら出来て、ビジネスモデルを作っていくことができて、良い協力者やチームを作ることができるクリエイティブな人こそ「優秀な人」と言えるのだと思うのです。

 

そこで日本の弱点が、そういう人を育てるひとやシステムがないことなのです。わたしの事務所はそういうひとを育てています!

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