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2021-12-01 01:55:00

信じる!

《科学とは疑うことから始まるものだと言われます。宗教や人間関係は信じることから始まるものです。この2つは相容れないものですか?科学者や僧侶はどのようにその矛盾を解決していますか?》

 

科学と言うのは、そもそも神探しから始まっているといわれます。いろんな観点で、様々な事柄を探求することで、そこに神を見いだすことができるかどうかと言うことによって、分科学と言うところから始まっていると言う見方が本来であるといいます。そういう点で、宗教や人間関係も疑うところから入っていくと言う観点が失われる事で大きな間違いを招くことになるともいえます。つまり、信じると疑うと言う文言の定義がされないまま、信じると言う言葉や疑うと言う言葉を平気で普通に使っていることから、人間関係や宗教において大きな錯覚や誤解や間違いを生んでいるといえます。

あなたを信じていたのに裏切られた。などと言う事は、本来ありえない文言だといえます。なぜなら、その人をあなたがあなたが思うように動いてくれたり考えてくれると思うこと自体が大きな間違いだからです。

また、自分に余裕があるときは、私を信じてくれとか私を信頼したら良いと言えますが、状況が変わってきた時に、ごめん私を信じてもらったら困るねん、と言うふうに改めて言う人は意外と少ないのです。ですから、信じてくれ、信頼してくれと言われたから信じたのに裏切られたと言うような状況が起こってきます。こういう状態は、お互い様と言うひとことで終わる内容です。

ここで、やはり問題になるのが、信じると言うのはどのような状態であるかと言う定義と言うことになります。今現在天気が晴れであるか雨であるかといったことを、確認できるにもかかわらず、私は雨であると信じる、と言う人はほぼありえないでしょう。では、科学で証明されていることを確認しない、または確認するだけの学びがないにもかかわらず、科学がが正しいと信じると言う事は言えるのでしょうか。あのスタップ細胞でも、今ではハーバード大学あたりで特許がとられていると言うように実は存在したと言う出来事について、この問題が起こったとき、やっぱりそんな細胞ないんや、と思った人は、何をどう信じたのでしょうか。それが、ハーバード大学が特許を取った、と言った時点で、やっぱりあったと信じていた、と言う人がどんどん出てきていると言う事実もあります。

このような観点から、宗教においても人間関係においても同じであると言うのは、そこに五感で感じ取る以上のものを感じ取ろうとするか、単に五感で感じ取られると思われる事柄についてのみ信じて生きていく、と言うような生き方を選択するかといったことであると言えるでしょう。

いくら信用していても、期待が外れた、裏切られた、と言うようなことを言うのではなく、私はその時その人を信用した、けれど状況や何らかの事柄が変化したために、期待通りの事柄が進まなかった、と言うだけのことだと思うことこそが的確であると言えましょう。

宗教についても、宗教が本当に科学と全く異なることを言っているのか、そうではなくさらに深い思索のもとに成り立っているのかと言う事はその宗教ごとにも違うと言えると思いますし、その何らかの宗教に関わっていない状態で、その真偽や良し悪しを語ると言うこと自体が、非科学的、ないしは非論理的であると言えるのではないでしょうか。

相対性理論に何が教えられているのか、その理論を通してどういったテクノロジーが開発されているのかといったことをきちんと理解もしていない中で、アインシュタインは凄いからと言うだけの理由で、相対性理論を科学として価値が高いと思うことも、非科学的、非論理的であると言えると思うのです。

世界は、キリスト教を中心に大きく動いているのに、宗教を否定する日本人が、世界で動いている事柄について正しく理解できていないというのが現実であるといえます。つまり、日常的に宗教を否定している日本人は、大きな誤解や錯覚の中で生きていると言わざるを得ないと言えるでしょう。

世界は、普通に当たり前に宗教に説かれている事柄を、人間以上の思索であったり智恵であったり、人間を超えたものだと理解しながら、聖書に基づいて生きているというのが標準的なあり方であるといえます。まさに、今起こっている世界の出来事は、全てバイブルに基づいている流れであると言うことをよくわかっていないのが日本人であるといえます。

2021-12-01 01:00:00

不安をもつ人に!

《不安な人を安心させる言葉は、どのようにして創造されますか?》

 

人の心の動きには、その人の特有のパターンがあるものです。それが、精神分析によって明確になるとは必ずしも言えません。不安を訴えることで喜びを感じている人もいれば、不安を共有してほしいと言った依存に基づく人もいます。こういったケースの場合、不安と言うことが必ずしもその人にとってマイナスの状態であるとは言えないことも意外にあるものです。不安と言うことをコミュニケーションのきっかけにしたり、その不安に対しての関わりそのものをコミュニケーションと思っている人もいるものです。このように人によって心の動きのパターンは多様性を持っていてそれが何らかの分析によって明確になるとは言えないものです。また、心理分析には、分析者の主観が入るので、専門家であっても同じ結論に至ると言うわけにはいかないものです。つまり、人間の心の動きには、コンピューターのようにプログラミングによって作られるものと、それを超えて、DNAに刻み込まれているものなど複雑な要因が混在しているので、簡単に理解する事は難しいといえます。そして、不安な人が必ずしも安心を求めていないと言う潜在的な気持ちを持っていながら、本人はそれを認めないと言っためんどくさい生き物が人間であるともいえます。

よくあるこのようなパターンでいくと、子供の心理的問題に親が取り組んでいる時、子供の問題が解決することで親は子供から離れなければならないと言う潜在的な思いから、問題を解決したいと言いつつ、心の底では解決したら寂しくなるといった気持ちが並行している場合などが顕著な例だといえます。

つまり、解決して良い問題と、解決しない方が良いと言う問題と大きく分けてこの両者が平行しているというのがほとんどの人の潜在意識にあるといえます。そういう意味で、私は鬱に苦しんでいます、と言いながらも、鬱だからこの状態で認めてもらえると言ったアンビバレンツな気持ちを抱く事は誰にとってもあることだといえます。また、もう仕事が忙しくて大変だと言いながら、その大変がなくなってしまうと空虚な状態になるであろうことを、実は潜在意識で認識している、と言うようなことも同じパターンであると言えるでしょう。しかし、それがどういう時にそのような心理状態になるかは人それぞれの複雑なパターン構成によって成り立っているので、一様にそうであると言う事はできません。

以上のような観点から不安と言うことについて考えてみると、不安が=安心であると言う人も実は意外に多い、と言うことがいえるのです。

多くの人において、自ら不安だと言うことを表現される場合、自分がどういう心理状態にあるかと言うことを実は潜在的にわかっていると言うケースが意外に多いものです。つまり、どうすればそれが解消されるかと言うことも同時に知っているけれど、それを解消したときに起こってくる別のマイナス要因を並行してわかっていると言うケースはあまり表にはされませんが非常に多い事例だといえます。

カウンセリングや心療内科などに相談に来る人は、実はカウンセラーやドクター以上にその問題についてよく知っていて、はじめに、カウンセラーやドクターの実力を試すような訴えをしてくることが意外に多く、また、そういう相談者は、カウンセラーやドクターと心理戦を始め、結果、そういう相談者の方が心理戦に勝ってしまうと言うことがあるものです。

こういった事例から、私がもし誰かから不安をなんとかして欲しいと言われたら、そんなん知らんと、ひとこと言うだけで終わらせてしまいます。この時点で、多くの場合心理戦に勝つという立場ができあがるので、まずは相手とのパワーバランスを取ることを考え、その後に、とりあえず取り合っていいか、ただ依存されて終わりだけのめんどくさい相手なのかといったことも考えつつ、関わり方を考えていくと言う流れで、不安に関わる関係と言うものを創造していきます。

2021-11-30 10:38:00

旧約聖書から新約聖書へ

いま、3年位前からCSのFOX系ナショジオTVで、紀元前4000年前からのエジプトの宗教文明文化についての研究を紹介する番組が多く放送されています。
また同時に、ヒトラーの真実と言う内容の放送も、同じように3年位前から多くの資料映像とともに放送されています。

この「ヒトラーの真実」と言う番組を見ていれば、表向きはヒトラーの愚行を紹介していますが、その実、放送を見ていれば、ヒトラーと言う人は本当はイギリスとロスチャイルドを倒すことを目的としていて、ホロコーストだとか多くの愚行は、側近たちがやっていたと言うことと、イギリス、ロスチャイルドがこれをヒトラーの愚行という歴史にしたということが明確になっています。
ヒトラーの幼少期からの性格形成を紹介したシリーズ(ヒトラーのセックスライフ)においては、ヒトラーは「演説以外はただの人だった」といった紹介がされています。

この番組によって言いたい事は、ヒトラーと言う人は、イギリスとバチカンが諸悪の根源であるということを問題にしていると言うメッセージで、結局負けてしまったヒトラーは、イギリスとバチカンによって大悪人にされてしまったと言う事であると考えられます。
それよりも、スターリンだとか毛沢東だとかそういった人たちの方がよほど、無意味な虐殺者だったと言うことも明確になってきます。

またナショジオTVで、紀元前4000年前からのエジプトの宗教にまつわる歴史を紹介しているのは、旧約聖書に至るプロセスを紹介していて、なぜ旧約聖書があのような内容になったのかと言う根拠を紹介しています。

このFOXとナショジオTVと言うのは、トランプさんの影響力が強い放送局ですが、これらの放送が意味しているところは、いま、世界が旧約聖書から新約聖書へと移行していると言うことと、イギリスとバチカンの勢力はもはやなくなったと言う事であると一言で言えると思います。

これが、トランプさんと、メリケルさんが裏でつながっていると言う理由になります。
トランプさんは、熱心な福音ルーテル教会の信者さんであり、だからこそ今、旧約聖書の時代(ユダヤ)から新約聖書の時代へと時代を変化させていると言われています。

それがなぜメリケルさんと繋がるのかと言うことの1つの大きな理由が、福音派ルーテル教会、つまり「ルターのプロテスタントはドイツが発祥」であると言うことが根源的にあるわけです。
そして、メリケルさんはヒトラーの娘であるということは重要なポイントになります。

そもそも、2017年にイスラエルの首都をエルサレムだと決定して、2000年かかった問題を一気に解決させて、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教をイスラエルにおいて1つにまとめるという偉業をされました。

そこでイスラエルにおいては、トランプさんは旧約聖書に出てくるダニエルと言う預言者と同じであると言われているのです。

このように今世界で起こっている事は、旧約聖書から新約聖書への歴史の移行であり、それが、トランプとメリケルというひとが主体になっている理由です。

このように世界的な宗教、紀元前4000年前位からの話から今日に至るまでの話を紹介しているナショジオTVにおいて、いかに日本の宗教者の観点が狭くて小さいかと言うことを感じざるを得ないのと同時に、日本人がいかに世界の宗教に無知で今何が起ころうとしているのかと言うことも宗教と関係なく考えていると言う事の浅はかさを知らされる内容になっていると思います。


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2021-11-26 19:41:00

みずほ銀行。

《聞き取り》

みずほ銀行の件は、繋がってるんです。

グレートリセットで、資本主義が新約聖書に変化していくんでしょう。

 

各国の金融は、イスラエルを本社とするゴールドマンサックスに来年度あたりから吸収されていくんでしょうねぇ…

だから多分いろんな銀行の問題がどんどん出て来ますよ。

 

ひょっとしたら日銀まで行くかもしれません。

中国も大変な状態のようですが、世界中がこんな感じになっていくんでしょうね…

 

でも、まぁみなさん慌てることはありませんって偉そうに聞こえるかも知れませんが、これは2016年あたりから始まっていたことですし、

さらにいえば、第二次世界大戦は、まだ終わっていなかったってことでもあるんです…

 

意味不明って思われるかたも多いことでしょう。

なぜなら、日本人は、ほんとうの意味でグローバリゼーションしてこなかったから、仕方ないことかと思います。

 

具体的にいうと、ユダヤもキリストも知らなくていいっていう以上に、戦後は「無宗教」を誇って来たんですから…

 

とにかく、今から重要なのは、人間関係ですね。

もっと突っ込めば「支え合い理解し合う神的な深い愛をもった人間関係」って言ってもいいんじゃないでしょうか…

 

いざとなったら、助けてくれるのは人間に「与えられた友愛」ということになるでしょう。

仏教でいえば「慈悲」ということですが、慈しみっていうのは、根本仏教で「マイトリー」というようですが、これは「親友」を意味してるんです。

 

そして、バイブルにはその続きといいますか、神に基づくストーリーがあるんですが、

そこを仏教に生きる人は「智恵」として知っておかれるとよいと思います。

 

なんだか「陰謀論」では、人類削減だとか、人類家畜化だとか、宇宙人のしわざだとか、いろんなマイナスなイメージで不安を煽って、商売にしている方も多いようですが、いまの陰謀論は「古典」の範疇だといっていいと思います。

 

むかしはそんなグループもいたなぁっていうほどの内容で、いま動いている人たちは、そういうところに上がって来ませんから、平気でいえるし、書けるんです。

 

ほんとうのことを書いたら、やられてしまうでしょうねぇ。

私はなぜか、命が赴くままに生きていたら、そういうことを学んでいたっていうことなんです。

 

とはいえ、ここでも「慌てたり、パニック」になることはないということをお伝えしておくほどにしておきます。

とりあえず、安倍さんが辞める時に「いまは第三次大戦だ」といった記述がありますが…

 

そういう観点で、僧侶も牧師さまもみなさんも、怖れずに道を間違えないことが大切で重要な時期なんです!

2021-11-26 07:55:00

金持ちになれない理由。

《なぜ、だいたいの人は金持ちになれないのですか?》

 

そもそも、資本主義はロスチャイルドあたりがシステムを作って、国際通貨基金や連邦準備銀行なんかから、各国にお金を貸し付けるという方法をとったので、スタート段階から資本主義国は「負債国」なんです。つまり、国が借金から始まっているので、起業しようがなにをしようが、「融資や投資」から始まって、たとえ自己資金から何かを始めたとしても、結局どこかの段階で「融資や投資」に頼ることになるんです。

 

つまり、資本主義は「支配主義」から生まれているので、個人レベルでも「いっときの成功」はあっても、長続きしないか、どこかとM&Aするとか、資本提携をしないとやっていけない「システム」なんです。

 

アメリカが、イギリスとの関係で「株式会社アメリカ」で、担保が国民の労働力であるといったことは意外と知られていません。