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2020-07-05 19:01:00

痛みや恐怖は危機感を知る意味があるけれど、なぜコンプレックスという精神状態があるのですか?

「痛み、恐怖感」は本能の部分に動物的にそなわっています。

「コンプレックス」というのは「観念の複合体」という意味ですが、「劣等コンプレックス」のことを「コンプレックス」と呼ぶことが多いようです。

「観念の複合体」という意味では、「マザーコンプレックス」などは「色々なことがら」を「母親」という「観念に結びつけてしまう」ということです。

「こんなことでは母親に怒られる」「こうしたら母親が喜ぶ」といった心理状態です。

「〇〇コンプレックス」という人間の「大脳」がやっているプログラミングについて、なぜそうなっているか。。

という観点で言えば、生育歴において「そのテーマ」が重要になることが多かったか、それに関する大きく印象的な出来事(いわゆるトラウマ)があったか。。

なんらかの理由があったと考えられます。

そういう意味では「コンプレックス」という状態には「過去において解決できていないため、邪魔になっている歴史を知る」という意味があると言えるのではないかと思います。

とはいえ「コンプレックス自体」はプラスに働くことも多いですから、すべてが邪魔ではありません。

そういう意味では「どういう観念」が複合体になっているかということを知り、それがプラスになっていたら問題はないといえます。

たとえば、自分が研究したいことについての「コンプレックス(観念の複合体)」があれば、常に研究テーマを考えているでしょうから、、

良い成果を出すことはあり得ると言えるのです‼️

2020-07-05 02:59:00

利害関係にある論理‼️

人間種の脳は「非常に複雑な回路であると同時に、社会も複雑ですから、「利害」というのは「立ち位置」や「論理」においても変わるというのはお分かりでしょう。

たとえば普通のビジネスでも、その商品は必要なのか?

というと「必要ではないものを必要と思わせて成り立っている」という商品がほとんどです。

そこで「売り手と買い手の利害関係」についていえば、「いらないものを必要だと思わされている」という観点から論じれば、

「買い手は売り手に騙されている」ということになります。

平たくいえば「美容は必要でしょうか?」「スーツは必要でしょうか?」という命題に「現代の常識が関係」してきます。

戦後の経済成長がなかったら、必要のないものだったけれど、時代(資本主義)の成長によって「あたりまえ」となってきたものならば、

「原始人間種においては不要なもの」です。

個人的な「利害関係」にも同じことが起こっています。

こんにちに於いて「利害」といえば「お金の問題」が中心になるでしょう。

「このひととお付き合いすれば利益になる」という「利益は金銭的側面」がメインになるでしょう。

これとても「資本主義」でなければ「原始人間種」には不要な「利害」と言えるでしょう。

「このひとといれば、金銭的にリスクはあるけれど学ぶところが多い」というひとでも「メンター」だとかなんだとか言いながら、、

結果「損にしかなっていない」という事例は枚挙にいとまがありません。

結果そこで「得るものがなければ、その人とは関わらないようにする」ことになるでしょう。

しかし「地方に帰って親やじいさんばあさんなど」のいうことの方が、ほんとうに身になることを教えてくれても、

「所詮、田舎のおっさんの言うことや」と思って言うことを聞かないものです。

つまり「本当の〈利と害〉の判断がつかないひと」が「利害関係」を論じても無意味なのです。

「なにを利とし、なにを害とするか」という命題をミスっているからです。

「金にならん、つまらないおじさんの話を聞くより、メンターさんの方が良い」なんて思っているひとにとって、

「うるさいおっさん」は害であり、「メンターさん」は利であるなんていうのは、

前提においてミスっていると言わざるを得ません。

まして「わたしは害にしかならない」と自認できていないひとが「なぜそうなったか?」といえば、、

ここにも「社会背景」があると言えるでしょう。

現代資本主義において、わたしは「利になることがわからない」という自己判断をしているなら、

単なる「時代の犠牲者」と言えるでしょう。

つまり「人間種は基本単独で生きられない」という前提において、「民主主義において多数派の意見に従えるような利害という観点が定着しています」から、

「少数派の意見は通らない」という「思考停止」をする傾向にあります。

ここで「社会がどうであろうとも、自己肯定感のなかで社会に潰されない論を立てるには勇気がいる」のです。

そもそも「利害」という概念は、「誰にとってどうなること」を指しているのかという前提が不明瞭だとも言えるのです!

「論を立てる」という意味において「社会環境などに左右される」「大局的見地から見られない」という社会になっている以上、

さらにそれが難しくなっています。

「国家がどうあるか」ということより「明日のおまんまをどうするか」という見地から「論は立てられない」と言えるでしょう!

2020-07-04 01:11:00

なぜ給付金をありがたいと思うひとが少ないのか?

日本における報道は、反政府の大きな勢力によって「作られている」といえます。

ほぼどのニュースも「時事通信、共同通信、ロイターなど」のニュースソースの仕入れ先から仕入れて、

各局のカラーを出します。

 

しかし、そこで「視聴率(情報操作の効率)」を考えると、「知性より情動」に訴える方がアップしますから、

「〇〇問題」などと面白くしていきます。

とはいえ、日本は基本的に「いまの与党」でなければ海外の協力を得られないので、他の党では政治はうまく進みません。

 

そういう意味ではいまのところ「〇〇問題」なんていうやり玉にあげられるひとは、それぐらいでは立場が揺るがないひとや、

マジで落とそうとされるひとがターゲットになります。

こういった「多くの勢力や巨大勢力」が拮抗するなかで、両者が報道をうまく「情報操作」に使っています。

 

今回の10万円にしろ、補正予算にしろ「与党議員」は、国民のために「一生懸命に頑張って」います。

しかし、いくら良いことを決めても「文句を言いたいひとたち」は必ずいますから、そういうひとたちの気持ちを、

「あおる」「しずめる」という両方の側面から見た時に、

とりあえず「報道が代理で文句をいう」ことで、納得させる作用が働きます。

 

そういう意味で「ありがたい」と思うひとに「対処する」必要はないので、不満の代弁者としての報道が多いのです。

もちろん「反体制派」の報道は、常にあります。

 

このように「報道」というものは、何気なく上手に人の気持ちを動かすように作られているので、、

たいがいの場合「不満分子」の代弁者になることが多いのです。

しかし実態は「ありがたい」と思っている人は多いと思います!

2020-07-03 04:50:00

PCR検査でのおもしろいお話❣️

ある国で「PCR」検査を疑った医師が、何にもない検査キットを検査に出したら「陽性で帰ってきた」ということがありました。

 

どこのどの医師かは伏せますが、そんなもんですhaha❣️

2020-07-03 02:35:00

危険な会社そしてお店‼️

いつも行っている美容院がある。

最近は、「理容より美容」のお店が多くて、かえって「理容」のお店は探さなければいけないほど減っている。

わたしのエリアには駅前に、数十件は美容院がある。

これだけあっても「成り立つ」のは、髪を切ることが「ニーズ(必要)」だからである。

かえってマッサージが減ったのは、それが「ウオンツ(あったら嬉しい)」であり、「必須ではない」からである。

 

しかし、きょういつも行っている美容院に行ったけれど、

3年ほど前にわたしが通うようになった当初、店舗がそもそも3つあった。。

そこからこの3年の間に店舗が2か所増えて、また1か所増えると聞いた。

 

しかもわたしが行っている店舗が、2か所に移転して「男性向けの店」と「女性向け」に分かれるという。

中小企業であるから、普通なら「やり手の経営者」と思うだろう。

 

しかし、そもそもわたしが行っているところは「家賃相場で換算すると月100万円」はしている。

それが「分かれる2か所の場所」を聞くと、1か所「30万円」ほどの賃料の物件である。

 

こういった経営のパターンでいくと「だんだん危険度が増している」と考えられる。

中小企業で多店舗展開するときは、「現在のコストが払えなくなっている」から、、

「新規店舗を開く」という名目で、「お金を借りる」のである。

 

こういった場合「決算書」の売り上げのかさ増しをして、

書類上は「健全経営に見せる」ということが、「顧客相手の商売やサービス業」ではやりやすい。

これを「B to C」ビジネスという。「ビジネス to カスタマー」ということである。

「顧客数はごまかしやすい」ということを意味する。

たとえば、実質10人のところを、100人と書いて、「数字が不自然にならないように」架空のコストを増やして「利益が出ている」ように粉飾する。

 

そこで「銀行など」に新規店舗を増やす名目で借金をするのであるが、

実質「500万で店舗を作れるところ」を「1,000万円必要」という計画書や見積もりを作って、

残りの500万で現在の足らない部分を埋めていくのである。

 

これが良いか悪いかではなく、現在の中小企業は生き残るために、こういった「自転車」がほとんどであることを知って欲しい。。

 

そして、じつはこういったことは、銀行員(担当者や支店長)もある程度は黙認して「本部」にあげる。。

けれど、本部の融資課の審査が厳しいところではムリになるけれど、

銀行ですら「うまく行っていないところ」は「貸したい」つまりなんでもいいから「利息の数字を上げたい」ので審査がユルクなる。。

 

こういったことから、「この美容院も長くはない」と判断できる。。

みなさんも「うまく行っているように見えるところこそ危険」ということを知っていただきたくて、

あえてこのことを「中小企業の実態」として記述した。

 

すでに日本の大企業はそもそも「外資」なので、「株式上場」かどうかなんて関係なく、

外資の都合で「どうなるかわからない」ということも知っておかれると良いと思う‼️