インフォメーション(日々更新中)
2020-09-25 05:34:00
コロナはあるか?
スタップ細胞は、もはや証明するまでもなくある。
「ある」とはそういうものであろう。
「緑茶細胞」という細胞がある。
と誰かが言い出し、他の誰かが「そんな細胞はない」といいつつ反証のために研究をする。
その時点で「緑茶細胞」はあるといえる。
つまり「緑茶細胞」という文言が「生じたこと」で、話題になっていけば、多くの緑茶細胞があることになる。
つまり「緑茶細胞」の定義が不明瞭である以上、あなたのいう「緑茶細胞」と、こなたがいう「緑茶細胞」は異なる存在だからである。
これが「コロナ」も同じ現象である。
そもそもコロナウイルスは、このような文言による「有」なのである。
〇〇研究所や〇〇大学が〇〇n性質をもつウイルスだと言っているといっても、定義が異なっている。
ただの風邪というひと、かなりやばいウイルスだというひとがいて、あなたはコロナウイルスという「有」をどんなウイルスだと思ってマスクをしているのか。
けっきょくほとんどが、刷り込まれた「コロナウイルス」という名前によって「ある」を認識しているだけである。
「あるか無いか」は「その文言を受け入れるかどうか」ということである。
阿弥陀如来も受け入れたひとには「有」であるが、そうではないひとやそもそもその文言を知らないひとにとっては「無」なのである。
2020-09-25 05:33:00
阿弥陀如来とわたしは対等である❣️
阿弥陀如来があって、わたしがあるのではない❗️
苦悩のわたしがあって、阿弥陀如来がいる。
しかも、苦悩のわたしにあるのは「本願成就の法蔵菩薩道」=「阿弥陀如来」であり、本願成就の法蔵菩薩道を生きることが阿弥陀如来になる道としてある。
苦悩のものがいなくなれば「阿弥陀如来」ははじめて成仏し、「真如そのものになる」つまり「阿弥陀」の名さえも不要になる。
阿弥陀如来は「苦悩の者」がいなければ成り立たない。
阿弥陀如来と衆生は等価でなければ教えは意味をなさない。
2020-09-24 05:29:00
現代若者その2
【続き】
ある大学生が「日本はアメリカになったらええねん」という。
なんで?
と聞くと「もうアメリカやん」っていう。
けど、アメリカのひとは「よくできるひとに嫉妬したりセーへんで」というと、「僕らもセーへん」そんなのは「小中学生」か「いじけたおじさん」だけちゃうという。。
「そんなことより、大企業って外国からお金投資してもらってるやん、向こうの人が主導権持ってるんちゃうん?」
という。
iPhoneやiPadかて、アメリカやし、日本人はもう力ないやん。。
わたしら「ブランド品」かて、あんなもんもってるひとっておかしいって思わへん?
1,000円のカバン買ったら、いくつでも買えるし、気が変わっていらんくなったらメルカリで売ってもええしあかん時は捨てたらいいし。。
おばあちゃんが入院してたけど、病院とか行くと病気になるって思った。なんか怪しいねん。。
おばあちゃんガンやていわれてたのに、関係ない肺炎で死んだし、おかしいやん。
おっきい病院の医者って、アンドロイドみたい。
セレブの家って、あんな広いところでなにすんの?
だったら「幼稚園」とか「シェアハウス」とか「老人ホーム」にしたら喜ばれるで。。
あんなセレブの格好、地震きたら逃げにくいやん。。
国会議員なんかになったら、ワイドショーとかでむちゃくちゃいわれるのに、あんな仕事出来ひんわ。。
お金なんかいらんねん、あるだけで生活したらいいし。。
家とか買ったら、毎年税金高いやろ、ローン変えしたら75歳やて、わしらもうそんな頃までいいひんし。。
家賃は待ってくれるけど、銀行は大変って聞くし、、
金利があるやろ、、
ほんで家のどっか壊れたら直すの自分やん。。
洋服は、気にいらんくなったら友達とかから借りたらいいし。。
こういった現代若者の思考に、「阿弥陀さまの救いはね」なんていうてるいとまはない。
「救われたい」でしょっていうと、「救われたらどうなんの?」といわれ、「苦がなくなるよ」っていうと、
いま「なんも苦しくないし」っていう。。
かなり現代若者は、切り替えが早く、適応力があるようだ!
みんながこうではないにしても、ホンネはこんなものかもしれない😅
次世代にお寺は不要というのは、「思考の世界観」がまったく違うからともいえるのではないだろうか。。
こういう若者の気持ちを聞いて、わたしらの時代は終わったかも😭と思っている。。
2020-09-24 00:58:00
現代の若い世代❣️
最近若い人(20歳から50歳まで)と話していて、
それぞれが「いろんな考え方で自分たちの世界観」をもっていると感じています。
それらの話を聞いていて、もはや「仏教」は必要なのかどうかと考えてしまいました。
それ以上に「現実的で実行可能なそれぞれの世界観」でした。
もちろん、どうしていいかわからない人もいますが、なにもいわなくても、
いざとなったら、これでいいんです。
と、ある意味「さとって」います。
わたしは、もはや「さとる」ことについて、各々の仕方があって、
こうでなければならないということはないんだなぁと思いました。
わたしたちは「こうしたほうがいい」という観点ではなく、
どう思っていて、どうしたいのかということを聞いて、アドバイスをするほどでいい。。
と思いました。
高齢になる程、若い人を「危なっかしい」と思うものですが、
意外と資本主義から離脱していっていて、
メディアを見ることもなく、とはいえ「親や高齢者」が案じなくても、
ネットの多くの情報から「意外にも適切な情報」を選んでいます。
ゲームをしていても、それが原因で殺人に走るといったことはない。。
キッチリ「リアルとバーチャル」を理解しているのです。
いままで時代の変遷がものすごいスピードで変化しながらも、
人間は「穏健派」が増えて、争うよりも諦めるというひとが増えています。
ここでいう「諦める」は、いい意味で「必要ではない」という適切な判断です。
いまやビジネスでは、マーケティングという売れるシステム開発を重要なことのようにいわれますが、
そもそも「マーケティング戦略」をしてまで売ろうとするものは「不要なもの」なのです。
かしこい若者は「そんなもんいらへんやん」といって、マーケティングに乗りません。
世の中を知っているのです。
それよりも「サプリ」に走るのは、高齢者で、「効果があるかどうかわからないもの」をやたら買い込みます。
お金のある世代ですから「まったくマーケティング戦略」に乗っかって、定期配送でサプリを次々と買い込んで、
毎月何万円しているのかわからないほど買い込んでいます。
かしこい若者は、そんなコマーシャルなんか信じません。
思想がないのかといえばそうでもなく、各々独特の思想を持っています。
生や死についても、さまざまに「サラッとこう思っている」と言います。
今後僧侶はそういうかしこい若者に「聞かせてもらう」という姿勢があれば、
さらにバージョンアップできるんだろうなぁと思っています。
2020-09-23 04:04:00
日本人の嫉妬について【引用】
日本人の気質とアメリカ
例えばアメリカに行くと、嫉妬とかなくて、すごいものはすごいと賞賛されます。
私が中学校のときに、絵のコンクールと面接で選ばれてNASA子供特別親善団に入って、アメリカに行ったら、行く先々ですごいな、頑張れと言われ、飛行機ではノリノリの機長から、今日は皆さんに日本からの素晴らしいゲストが来ています、みたいなアナウンスがあり、乗客はノリノリで拍手するし、すっかりいい気持ちになって日本に帰りました。
※少し単純化してますが、アメリカ人、あるいはアメリカ合衆国はやっぱり偉大です。
帰国すると異変があって、まず中学校の校長から勝手なことするな、他の生徒には黙ってろと言われ、渡米の様子がテレビ番組で放送されると、延々といじめというかいじりの対象になりました。体格はデカく勉強もできたのですが、猿どもから延々としつこくいじられました。
家族もやっかみであれこれ言われて基本嫌な思い出しか残っていません。
まぁそんなことがあると、嫉妬深い日本人嫌いですって言いたくなる訳ですよ。アメリカ人の余裕や明るさ、優れたものへの素直な憧れみたいなものが結構好きになります。
それはそうとして、日本の田園風景とか、味噌汁とか、新幹線とか、田舎のヤンキーとか、その辺はなんか私にはしっくり来る訳で、日本の文化や日本人は嫌いにはなれません。あとはナショナルブランドのビールのうまさとか。
最大なのは健康保険制度と治安のよさですな。何があっても生きていけるって言うか。
日本人は誰でも肺がんにオブジーボが処方されるし、大体のガンの治療は保険でカバーされる。※米国だとかなりの勝ち組でも、まとまった資産がなければ、夫婦でガン闘病するとなかなか困難な状態になると思う。そのリスクはそれなりに高い。
治安は先進国では一番いい。セキュリティはとても大事だ。死んだらもう生きられないからね、と言うと、相手が何人でも日本はとても良い国だと言わせることができます。
日本を嫌いだと言う心理は良くわかりますが、まぁいいところもたくさんありますよ。