インフォメーション(日々更新中)

2021-09-17 17:46:00

いのち‼️

坊主という目で俺を見れば住職さん。同じ僧侶から見れば、やりたい放題の布教使、あるひとから見れば、なんだかわけのわからない陰謀の組織に関わっているようなイメージを持つ人、親から見ればどうしようもない奴かもしれない。

1人の人間の人格って言うものを、自分が思っているような人格のように人は見てくれない、そういう自分だって人をどのように見ているのか、本当にその人をその人として見ているのか、自分の色眼鏡を通して見ているかもしれない。

人間と人間と言うのは、そんなものでしかないのかもしれない。だから、結局は自分が自分を静寂に収めていくことしかないのかもしれない。静寂になれない時はもがけばいい苦しめばいい、死にたくなれば死んだっていい、誤解を恐れず言うならば、俺は死ぬと言う生き方もあると思っている。

周囲に家族にそういう人がいる場合、なんて言うこと言うんだと言われるかもしれない。

けど俺だって周囲に、親しい人に、そういう人がいないわけじゃない。だけど、そういう人を俺は大切にしたい。そう思っている。

だからそういう命のあり方を否定する。

俺はそんなことをしたくない、思いたくもない、そういう人をある種の犠牲者だとか弱者だとかそんな風に思う事は、その命を、その命の生き方を、暗に批判することになるんじゃないかと思う。

だから俺はそんなふうに思いたくないのである。

どんな命をも批判すると言う事、誰にもそんな事はできないのだから。

2021-09-17 02:58:00

利子についての疑問です。お金の総量はそれほど変わらないはずなのに、利子がある事で総量よりも多く返済しなければならない、という仕組みがおかしいと感じるのですが、なぜそんな事が続けられるのでしょうか?

以下の内容については、確認のしようもないので、お遊び程度でお読みいただければ幸いです。

これは、陰謀論と言われればそれまでですが、1800年代初頭に、ロスチャイルド財閥(ロスチャイルド銀行)が、資本主義の主導権(通貨発行権)を取るときに、ロスチャイルド銀行が、資本主義先進国に紙幣を発行させるのに、それをロスチャイルド銀行からの貸付と定義して、はじめから「負債」として「利息」をつけたといいます。

つまり先進国各国は、はじめから負債国になったのです。この手法で、その後各国は負債に苦しむことになっていくのです。

アメリカ建国独立に際して、アメリカは「株式会社アメリカ(USa)」となって「AmericaのAは小文字」になっていたといいます。そしてこの負債の担保が米国民の労働力とされていたといいます。

その後も「通貨発行権」を持つロスチャイルド銀行によって通貨発行量が管理されて、今日に至っているようです。そういう意味で質問者様のご意見は理にかなっていると言わざるを得ない内容だと言えるでしょう。こう言ったことがあるので、エコノミストなどは、経済学に他の学者の言及を認めない風潮があり、何かというとインフレデフレで国民を納得させていますが、マクロもミクロも経済学ほど意味不明な学問はないというひとが多いのです。

たしかに負債国日本が、コロナに際して、これだけ膨大のワクチンを購入したり、助成金だの、無利息無担保無保証の貸付など、返済猶予だのとお金を使える理由は、トランプ氏が通貨発行権を行使して、日本がお金を作れるようになったからと言われてもいます。

このようなことが各国で起こっている以上いままでの資本主義には戻れないでしょう。そこでグレートリセットが起こるという巷のウワサもあるということのようです。

2021-09-16 21:03:00

植物のごとく‼️

俺だって、人から見れば派手に生きているように見えるだろうけれど、心の中は嘆いていたり、寂しかったり、荒れていたり、そんなことをずいぶん経験してきている。そして、よくわかったことがある。人間は植物と変わらないんだ。植物は、どんないい天気であろうが、どんな嵐が吹こうが、そこから逃げることはできない。そして、動物に荒らされようが、きれいに咲こうが、誰かに見られる保証もなければ、誰かに賛美されることもほぼないだろう。たとえ、誰かに賛美されようともその花が、きれいに咲いてよかったなんて思うはずがない。人間も植物のように、その環境や天気や様々なことに影響されて所詮はそこで咲くか枯れるかどうなるか誰にもわかったものではない。

さっきまで、栄華に誇っていた人が、事故でいきなり瞬間的になくなることだってあり得る。それほど植物のように実は弱い生き物でしかない。

それを嘆きたければ精一杯嘆き、それを静かに生きるならば、それが静寂と言う悟りである。災難に会う時は会うがよろしく候、死ぬときは死ぬがよろしく候、良寛と言う人の言葉である。

2021-09-16 19:58:00

親友‼️

たくさん友達があると言って誇っている人がいる。

友達が少ないか、いないか、そんなことがその人の価値になるのだろうか。

ある人がすごい先生だと褒めそやされている。

その人はそんなに価値があるのだろうか。

その人のファンたちだけがその人を価値のある人と思っているのだろうが、それが歴史に残る人になるんだろうか。

たとえ歴史に残ったところで、いつかは消えていくし、正しく歴史にその人のことが受け継がれているのだろうか。

その人が生きていたら俺はそんなんじゃないって言うかもしれない。

私は親友と呼べる人は数人しかいない。

しかしその数人もそれぞれの人生を生きているから、私の所有ではない。

いつかは、すべての人と別れていかなければならない。

そんな真実を忘れて自分だけが世間から取り残されていたり、忘れ去られているように思うなら、それは誠にありがたいことだと思う。

なぜなら、遅かれ早かれそうなるのだから。

2021-09-16 19:51:00

虫けら‼️

虫けらのように生きる人生も、総理大臣になろうが、大金持ちになろうが、どんな人生も結局は無我しかないと言うのは、灰なってしまえば終わりで、その人の人生が、名前を残そうが、結局、独りよがりの人生でしかない。

人間の生き方に、理想なんか何もない、穏やかで何も持たず質素に生きるその静寂を感じられた時に、悟りがある。お釈迦さんは、実家の釈迦族をつぶして、ただぶらぶらと出家生活をしていただけで、そんなに暖かい人でもないし、何人救われたなんてわからないし、後になって凄い人だと言っている人が作り上げた偶像をありがたがる必要もない。

生き方に正解も不正解もない。

DNAに左右されようが、環境に左右されようが、それほどの力しか人間にはない。逆らってみても仕方がない、順応しようとしても難しいことは仕方がないあきらめるしかない。

そこに本当の穏やかにただ虫けらのように生きる人生がある。

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