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2021-09-17 18:10:00

おっさん‼️

俺は西本願寺派の布教使です。

草津市で西念寺って言う寺の住職をやってます。

以前会社を経営してました。

だとかなんだとか、そんな事はもうどうだっていい。

世の中は陰謀に支配されている。フリーメーソンがどうだとか国家がどうだとか、悟りがどうだとか、何が真実かとか、なんだかそういう言葉や大義名分に振り回されて生きてきたような気がする。

私じゃないけど、あるおっさんが、全国でがんばってやっていけるようなおっさんだけど、草津市のあることに懸命に努力して狭い世界ではあるけれど全国なんて言うことに目を向けず頑張ってきたおっさんがいる。

そのおっさんは、全国でも多分世界でも活躍できるような能力を持っている人だと思うけれど、自分の嫁の心の痛みに全人生をかけて、その地域の人の心の痛みに全人生をかけて生きてきたおっさんである。

そのおっさんが、何かわけのわからない勲章をもらうらしい、そのおっさんも別にそんなものが欲しいわけじゃない。

けど、それだけ人の気持ちに熱くて、見た目も泥臭いし、言葉も荒っぽいし、けどその泥臭さや荒っぽさに多くの人が真実やぬくもりを感じていて、その人に勲章をあげてほしいって思っていてどうやらそういう運びになったらしい。

俺はそういう事は嫌いだけど、もちろんそのおっさんもそうだけど、そのおっさんは、多くの人から勲章をもらってほしいと言われるような不器用でど直球でまっすぐなおっさんだから、俺もその祝いに出席しようと思っている。

とかく祝宴だとかお祝いだとかそういう席ってのは、建前で生きてきたヤツの取り巻きだとか、利害関係のあるやつとか、そういう人が集まる場所だと思っているけれど、今回はどうやら違うらしい、そういう真にあったかいおっさんのお祝いなんだから、足元にも及ばないオレは行かないわけにはいかない。

心からお祝いを言って熱いぬくもりをもらって帰ってこようと思う。

多分一生かかっても、俺はそのおっさんのようにはなれないだろうけれど、真似事ぐらいはできるんじゃないかなって思ってこれからも立場や大義名分なんてもうそんなことどうでもいいから、ど直球に俺の命がしようとする事を自然にそのエネルギーに任して、ど真剣に生きていく、それしかないって思っている。

2021-09-17 17:47:00

虚飾‼️

なんだか世の中を見ていると、ネットだとかSNSだとかYouTubeだとかなんだかわけのわからない世界でみんながつながっているように錯覚しているように思う。「いいね」がいくつあるとか、何人の人がカウントしてるとか、そんなことがよりどころになったり、その人の自己実現になったり、そんなことって、全く風の中の灯のようなもので、いつ消えるとも限らない。

そんな程度のものだと思う。

けれど、別にそれで納得している人を批判する気もないし、納得してるならそれでいいとも思う。

でも、その納得が何かによって揺らぐことがないように、そういうところを生きている方たちに、腹をしっかり持って「そんなことに振り回されるなよ」ってアドバイスしたい。

今の時代、誘惑も多く、なんだかメディアに影響された幻想の世界を求めている人たちが多くて、人間臭さとか、土臭さだとかそういった本来の人間としての原点を忘れてないかなぁって、みんなに問いかけてみたい気もする。

SNSなどで炎上するだとか、個人が特定されないからって言って、いじめてみたりとか、こいつばっかじゃねーのとかお下品な言葉も使われているし、なんだか人の気持ちの奥底がドンドンと崩壊していってるような気もしないわけじゃない。

でも心の奥底に自然の中を生きている土臭い、人間臭い、間違ったり、迷ったり、泣いたり、うめいたり、そういったことがありながらも、誰かがためらいもなく寄り添ってくれたり、励ましてくれたり、心のそこから一緒に悩んでくれたり、みんな互いにそういう気持ちがあるはずなのに忘れられているように思う。

あの人は汚いから触りたくないとか、あの人の匂いが嫌だとか、パワハラだのモラハラだのブラック企業だのと横文字の言葉ばかりが先行して、その人その人の心の奥底の嘆きや叫びを誰も聞いていないような気がする。

自分を見て欲しい、自分を輝かせたい、あーなりたいこうなりたい。

そんなふうに自分のことばかりを虚飾で固めようとしていても、誰もそんなことには振り向きもしない。

そばにいる人の心の奥底の嘆きや叫びや苦悩の声を、少しでも耳をそばだてて聞いてあげて欲しい。

自分を虚飾で飾ったり、よく見せたりする暇があったら、1人の人にでも心の声に耳を傾けてあげることの方が、よっぽど価値があることだと思う。

みんなから取り残されるんじゃないかとか、みんなに遅れをとるんじゃないかとか、お金がなくなるんじゃないかとか、仕事がなくなるんじゃないかとか、いろんな不安がみんなにあるかもしれないけれど、その不安に振り回されず、そばにいる人の不安を聞いてあげて欲しい。

これから世の中どうなるのかなぁなんて考えてみても、誰にもそんな事は本当にわかるわけがない。およそ今起こっている出来事や、社会の中で起こっている出来事の中で、自分に何ができるかって言うことぐらいしか人間には能力がないのかもしれない。

でも焦って生きている人や、ひとの目を気にしながら虚飾に振り回されている人は、その能力すら失っていってるように思う。

人間は、みんな不安なんだよ、みんなどっか虚しいんだよ、みんな誰かに居て欲しいんだよ。

だからその人間の原点というか、自然の中で人間くさく生きていく、そういう原点に戻る。そういうところから本当の人間関係や温かさや、真実って出てくるんじゃないかなぁ。

都会に生まれ育った人も、一度でいいから泥まみれで、泥だらけになって、互いに笑ったり抱き合ったりそんなことをしてみたら、そこに本当にぬくもりがあるっていうことがわかる。

きれいなとこできれいなことを言ってきれいに着飾って、そんなところにいても多分一生かかっても人間の真のぬくもりや人間の真の関係ってのはわからないんじゃないかなぁって勝手に思っている。

2021-09-17 17:46:00

いのち‼️

坊主という目で俺を見れば住職さん。同じ僧侶から見れば、やりたい放題の布教使、あるひとから見れば、なんだかわけのわからない陰謀の組織に関わっているようなイメージを持つ人、親から見ればどうしようもない奴かもしれない。

1人の人間の人格って言うものを、自分が思っているような人格のように人は見てくれない、そういう自分だって人をどのように見ているのか、本当にその人をその人として見ているのか、自分の色眼鏡を通して見ているかもしれない。

人間と人間と言うのは、そんなものでしかないのかもしれない。だから、結局は自分が自分を静寂に収めていくことしかないのかもしれない。静寂になれない時はもがけばいい苦しめばいい、死にたくなれば死んだっていい、誤解を恐れず言うならば、俺は死ぬと言う生き方もあると思っている。

周囲に家族にそういう人がいる場合、なんて言うこと言うんだと言われるかもしれない。

けど俺だって周囲に、親しい人に、そういう人がいないわけじゃない。だけど、そういう人を俺は大切にしたい。そう思っている。

だからそういう命のあり方を否定する。

俺はそんなことをしたくない、思いたくもない、そういう人をある種の犠牲者だとか弱者だとかそんな風に思う事は、その命を、その命の生き方を、暗に批判することになるんじゃないかと思う。

だから俺はそんなふうに思いたくないのである。

どんな命をも批判すると言う事、誰にもそんな事はできないのだから。

2021-09-17 02:58:00

利子についての疑問です。お金の総量はそれほど変わらないはずなのに、利子がある事で総量よりも多く返済しなければならない、という仕組みがおかしいと感じるのですが、なぜそんな事が続けられるのでしょうか?

以下の内容については、確認のしようもないので、お遊び程度でお読みいただければ幸いです。

これは、陰謀論と言われればそれまでですが、1800年代初頭に、ロスチャイルド財閥(ロスチャイルド銀行)が、資本主義の主導権(通貨発行権)を取るときに、ロスチャイルド銀行が、資本主義先進国に紙幣を発行させるのに、それをロスチャイルド銀行からの貸付と定義して、はじめから「負債」として「利息」をつけたといいます。

つまり先進国各国は、はじめから負債国になったのです。この手法で、その後各国は負債に苦しむことになっていくのです。

アメリカ建国独立に際して、アメリカは「株式会社アメリカ(USa)」となって「AmericaのAは小文字」になっていたといいます。そしてこの負債の担保が米国民の労働力とされていたといいます。

その後も「通貨発行権」を持つロスチャイルド銀行によって通貨発行量が管理されて、今日に至っているようです。そういう意味で質問者様のご意見は理にかなっていると言わざるを得ない内容だと言えるでしょう。こう言ったことがあるので、エコノミストなどは、経済学に他の学者の言及を認めない風潮があり、何かというとインフレデフレで国民を納得させていますが、マクロもミクロも経済学ほど意味不明な学問はないというひとが多いのです。

たしかに負債国日本が、コロナに際して、これだけ膨大のワクチンを購入したり、助成金だの、無利息無担保無保証の貸付など、返済猶予だのとお金を使える理由は、トランプ氏が通貨発行権を行使して、日本がお金を作れるようになったからと言われてもいます。

このようなことが各国で起こっている以上いままでの資本主義には戻れないでしょう。そこでグレートリセットが起こるという巷のウワサもあるということのようです。

2021-09-16 21:03:00

植物のごとく‼️

俺だって、人から見れば派手に生きているように見えるだろうけれど、心の中は嘆いていたり、寂しかったり、荒れていたり、そんなことをずいぶん経験してきている。そして、よくわかったことがある。人間は植物と変わらないんだ。植物は、どんないい天気であろうが、どんな嵐が吹こうが、そこから逃げることはできない。そして、動物に荒らされようが、きれいに咲こうが、誰かに見られる保証もなければ、誰かに賛美されることもほぼないだろう。たとえ、誰かに賛美されようともその花が、きれいに咲いてよかったなんて思うはずがない。人間も植物のように、その環境や天気や様々なことに影響されて所詮はそこで咲くか枯れるかどうなるか誰にもわかったものではない。

さっきまで、栄華に誇っていた人が、事故でいきなり瞬間的になくなることだってあり得る。それほど植物のように実は弱い生き物でしかない。

それを嘆きたければ精一杯嘆き、それを静かに生きるならば、それが静寂と言う悟りである。災難に会う時は会うがよろしく候、死ぬときは死ぬがよろしく候、良寛と言う人の言葉である。